【ハイキュー】貴方の“お城”襲撃しますね?【悪女主】

襲撃28日目 ページ30

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『興味、ですか…。』


なんで私なんかに興味を持つんだ。
私なんて平凡なやつでそんな特別面白いわけじゃないじゃないか。

そのあとに何を続けようか悩んでいると
「いこうか、木兎さんが待ってるし」と体育館
に連れられた


この人は、どうも掴めない。

〜〜〜〜〜〜〜〜
引き続き夜桜side

『お疲れ様でーす！』と口調を戻して赤葦先輩の
後をついていく。


黒尾「おや？Aチャンじゃーん！」

『あ、黒尾先輩お疲れ様です！』


この人がいるとは聞いてないよ←
えぇ、この人胡散臭くて苦手なんだよねぇ
ドリンク作ってきます、といってその場を離れる
あそこにいたら私潰れるって…


ドリンク作ってから体育館に戻ると烏野の11番…
たしか月島君、がいた。
如月先輩が声かけてたからね、覚えてる。

あの人本当に顔がよければなんでもいいって感じだよな
少し考え事をしてる間に休憩を始めた。


『お疲れ様です、皆さん。』

木兎「どう俺？かっこいいだろ！！」


がはははー！！！と笑う木兎さんにかっこよかったです
とドリンクを渡すと嬉しそうにだろー！と言われた
この人本当に高3か…？？

そんな木兎さんを横目に月島君にも声をかけ
…ようとしたら黒尾先輩が邪魔してきた


黒尾「チビちゃんに良いとこ全部持ってかれんじゃねーの
同じポジションだろ。」

月島「日向と僕じゃ元の才能が違いますからね〜」


そこまで言うと音駒の人達が体育館に入ってくる。
普通に騒がしい。


月島「お役ご免ぽいんで失礼します」

『え、つ、月島君…』


え、これヤバくない？
黒尾先輩地雷踏み抜いたんじゃない？？

それから全然集中できなかった。
どこか無気力なイメージはあったけれど
これは違う気がした。







その頃の如月先輩？？


青城の人達と練習してたよ？
私がドリンクを作って、ね。

やっぱりこいつはどこにいても変わらない。




〜〜〜〜〜〜〜〜


ここまで読んでくださりありがとうございます！

第三体育館組が好きなのでつい出してしまいました…
青葉城西メインのはずがしばらく出てないですね…


更新ペース落ちててすみません。
まだ課題が終わらないです…
できる限り書きためるので！
楽しみにしててください！！！


4月21日更新 美麗

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