【特別編】IDOLiSH7、一周年 ページ10
万里「もうすぐ、IDOLiSH7が結成されて一周年です。どうですか？頑張ってくれたあの子たちにサプライズパーティを用意するというのは？」
小鳥遊「いいね！デビュー一周年はアルバム出したり、ライブを行ったり華々しくお祝いするけど、結成一周年記念は、僕たちでこじんまりお祝いしようか」
紡「賛成です！ちょうどみなさん、夜はオフなんですよ。みなさんには内緒でレッスン場を飾り付けましょう！」
小鳥遊「そうだね。ご馳走だけじゃ寂しいから、僕たちでなにか隠し芸でも用意しようか？」
美鶴「はいはーい！私たちもやりたいでーす！あの子たちの為だけにライブとかやりたい〜！」
大神「3人で出来る芸......TRIGGERのモノマネとかですかね？」
美鶴「あ！なら、私たちはRe:valeのモノマネしようかな！」
A「は？」
美咲「良いじゃない！そうと決まればレッスンしましょ！」
A「ちょ、勝手に決めないでよ」
美鶴「まぁまぁ、良いじゃんか！」
A「あのね.......」
小鳥遊「いいね！僕と万里くんはアロハ持ってるから『NATSU☆しようぜ！」のMVが出来るよ。紡くんもアロハ買っておきなさい」
紡「お父さ.....社長、踊れるんですか？」
小鳥遊「踊れる踊れる！余裕余裕！万里くんは聞くまでもないしね」
万里「そうと決まれば、担当分けしましょう！3人分のくじ作りますね！」
A「社長.....絶対、痛い目見ると思う」
美鶴「腰、やりそうだよね」
美咲「アハハ......」
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A「だから、ここをこう！」
紡「こ、こうですか？」
A「全然違う！」
紡「す、すみません！」
美鶴「でも、もうちょっとだから頑張れば出来るようになるよ」
A「全く.....これで本当に踊れるの？」
美咲「まぁまぁ。それより、Re:valeの曲なににしたの？」
A&美鶴「NO DOUBT」
美咲「で、誰が誰をやるの？」
美鶴「私がモモくんで、Aがユキくん！」
万里「へぇ。Aは、千をやるんだ」
A「何か文句ある？ってか、練習しなくていいの？」
万里「してるよ。それも何だか、昔に戻ったみたいにさ」
A「そう。でももう30近いのによく踊れるね」
万里「そう言うお前もだろ」
A「酷いわね。まだ、26歳よ？27歳と一緒にしないでよ」
万里「一歳だろ」
A「はぁ？全然、違うから」
またまた、アンケートです→←【番外編】童○を○すセーター part3
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二階堂大和
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作者名：十二天将朱雀 | 作成日時：2018年6月24日 14時
