【アイナナ】伝説のアイドルの娘は、不運体質だった件～part2～ (ページ29)

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【特別編】TRIGGERパーティー part5 ページ29

ファントム「フフフ…まずは、こちらをご覧に入れよう」

龍「…映ってるのは、ニュースか…？」

"王様プリン、販売終了"…？

環「あー！！これ見た！見たよな、マネージャー、バンちゃん！」

万理「あれだ！王様プリン、販売終了のニュースだ！誤報で、すぐに訂正が入ったやつだよね？」

壮五「これにどんな意味が…」

ファントム「やったのは私だ」

環「てめぇ、王様プリンになんの恨みが！」

ファントム「私はテレビ局のマスター室で侵入して、思い通りにメディアを操ることができるお前達が言うことを聞かなければ、今から1時間後に"日本各地に隕石が落ちる"という緊急速報を出す」

一織「そんなことをしたら、日本中がパニックに陥りかねません！早く警察に知らせないと…」

A「携帯使えないのにどうやって？」

ファントム「お前たちはここから出られない。TRIGGER。お前たちには私のゲームに参加して貰おう。最悪のお祝いパーティーにしてやろう」

八乙女社長「…なんなんだ、これは…姉鷺、お前は何か知っているか！？」

姉鷺「し、知りませんわよ！」

天「…ゲームって？僕達に何をさせたいの？」

ファントム「私の質問に対して、私の満足する答えを出してもらう」

A「質問は？さっさと言って」

ファントム「恋とは、なにか？」

TRIGGER「恋…？」

IDOLiSH7「恋って、あの恋…？」

美鶴「え.....(えぇ？！)」

Re:vale「(おいおい、ふざけすぎだろ)」

A「........(こんな質問するって事は女の子？)」

百「(せっかく、こっちが真剣にやってんのにあんまりお笑いに持っていくとバレちゃうぞ？)」

千「(まあ、視聴者が喜びそうな質問ではあるけど…TRIGGER、ドッキリだって気づいてないかな)」

天「(ドッキリ…？)」

楽「(ドッキリか…？)」

龍「(声について満足する回答が出来ないと、日本中がパニックに…！？どんな答えを言えばいいんだ！？)」

A「あ、聞いていい？その質問に何回答えてもいいかしら？」

ファントム「ああ…問題ない…」

龍「答えるのは俺達だけ？」

ファントム「誰が答えても構わない…」

龍「分かった！」

龍「1人ずつ言っていこう！数を打てば当たるはずだ！名前に入ってる数字順から！」

美鶴「まず、一織くんだね」

一織「私ですか！？」

環「いおりん、なんて答えるの？」

大和「お兄さん、ちょっと知りたい」

陸「俺も！」

美鶴「一織くんの気になるよね～！！」