【アイナナ】伝説のアイドルの娘は、不運体質だった件～part2～ (ページ27)

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【特別編】TRIGGERパーティー part3 ページ27

岡崎「いや、それはTRIGGERの皆さんにお任せしましょう」

万理「え？」

TRIGGER「えっ？！」

八乙女社長「岡崎！TRIGGERを雑用に使うつもりか！」

岡崎「ふん！当然でしょう。うちのRe:valeに危険な真似はさせられませんからね！」

八乙女社長「なんだと！？弱小事務所が偉そうに！お前の立場を分かっているのか！？」

岡崎「こっちの台詞だ！文句があるなら、八乙女社長が探してくださいよ！」

八乙女社長「調子に乗るなよ、小僧…！！」

姉鷺「し、社長、落ち着いてください！あんたも何言ってんのよ！？」

楽「くだらねぇことで揉めるなよ！もういい。俺が探してくる」

龍「待って。俺も一緒に行くよ」

天「僕も」

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A「.....待てよ......？(おかりんがあんな事を言うって事は.....あ、ドッキリ？でも、八乙女パパドッキリ嫌いなのに？それにここのお店....テレビとか嫌いだったはず...)」

大神「どうかしたか？A」

A「な、何にも無い！」

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大和「…あ、TRIGGERが戻ってきた。どうだった？電話は見つかったか？」

楽「これを見てくれ」

三月「なんだ、これ…切りつけられたラスディメのCD？！血みたいなのもついてる…」

環「ぎゃーー！もうやだ！もう帰る！」

A「万くん......」

大神「大丈夫だから。な？」

A「う、うん(ごめん、万くん.....)」

壮五「た、環くん。帰りたくても扉が開かないんだよ」

環「そーちゃん開けてよ！！今日はスクリュードライバー持ってねぇの？！」

環「もう帰りたい！怖ぇもん、ここ！」

千「薄気味悪い地下室だ…何かの惨劇があったことは間違いないね」

百「ああ…恐ろしいことが起きる予感がするよ」

環「ほらー！Re:valeもああ言ってる！」

壮五「あの、Re:valeさん…あまり怖がらせないでくださいませんか？」

三月「でも、確かに普通の雰囲気じゃないよな。ここで何があったんだ？」

ナギ「Hm……床に広がった血痕…何者かに閉じ込められた密室…恐らくここは、殺人現場」

環「やだー！」

A「ッ.......」

ナギ「犯人はワタシ達を閉じ込めて、どうやって始末するのか、迷ってるのでは？」

姉鷺「ヤダ…！もう帰りたい…！」

ナギ「Oh！Sorry。レディー達を不安にさせてしまいましたね。Are you OK？Ms.アネサギ…アウチ！」