【アイナナ】伝説のアイドルの娘は、不運体質だった件～part2～ (ページ20)

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【特別編】IDOLiSH7、一周年 part9 ページ20

天「……危ないところだった」

陸「天にぃ！上手く誤魔化せて良かった！」

天「陸、ありがとう。陸が機転を利かせてくれたおかげだよ」

陸「そんなことない！天にぃなら、きっと、何とかしてくれるって信じてたから…」

天「陸...」

陸「…天にぃ…」

一織「いい話っぽい空気作ってますけど、全然そんなんじゃありませんでしたからね。勘違いしないでくださいね」

百「それじゃあ、一難去ったところで改めて！」

小鳥遊社長&万理&紡&Re:vale&Moonjewelry「IDOLiSH7、グループ結成1周年おめでとう！！」

TRIGGER「おめでとう！」

IDOLiSH7「ありがとうー！！」

～数十分後～

千「何してるの？A」

A「ん？ユキ.....いや、仲が良いなって」

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A「Aね！おっきくなったら、パパみたいなアイドルになってパパとけっこんするんだ！」

ゼロ「ハハッ、嬉しいよ！その時は、一緒に歌おうな！」

A「うん！やくそくだよ！」

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A「約束....か」

千「A.....？」

A「.....何でもない(何処に居るんだか)楽しいなって思っただけ」

千「！....そうね」

A「フフッ」

美鶴「ユキくん～！A～！写真撮ろうよ～！！」

A「え？あ、うん(ありえない、不運体質が無くなった感じ.....)」

この時、Aは思いもしなかった

自分の不運体質が後々、皆に不幸を与えることになり、大事件を引き起こすことを