【Fate】人類最後のマスターの召喚に応じたのはグランドクラスの英霊？！ (ページ9)

今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:15,760 hit

七話ページ9

お月「...全く...私が暴走か....」

これまでの事を話した

やはり、私が素人だからお月は暴走したらしい

お月「にしても、立花は一日休むだけで令呪が回復するから良いものの....」

マシュ「そう言うメタい話は....ちょっと...ダメかと...」

お月「えっ？いやいや、大丈夫！きっと....大丈夫かもしれないじゃん...」

クー・フーリン「自身ねぇじゃん」

お月「そ、それより！....早く行かなきゃでしょ！聖杯のところに！」

立花「あ、忘れてた...」

お月「ちょっと...しっかりしてよ....」

立花「でも、その前に！...ガチャ引かせて」

お月&マシュ「今？！」

立花「いや、だって十連の聖晶石があるから....ね？星五サーヴァント手に入れたいし....」

お月「星五サーヴァントなら私がいるでしょう？！他の星五サーヴァントなんて....！」

マシュ「あ、あの...お月さん」

お月「ん？何？今は立花を止めるときでしょう？」

マシュ「...もう引かれました」

お月「はぁ？！ちょ、アンタ...！これは、一応！一応、原作通りにしているはずの物語なのよ？！」

マシュ「そうですよ、先輩！一応！一応原作通りの物語なんですよ！！」

オルガマリー「一応を連呼するのをやめなさい！裏で作者が泣いてるから！！！」

お月「そうだった！」

マシュ「作者はメンタルを鍛えるべきだと....！」

お月「てか、立花は？！がチャ結果は？！」

立花「わ、まぶしっ....！」

？？「さてさて...ここがカルデアかい？」

お月&マシュ「いえ、特異点ですね(真顔)」

？？「特異点？！？！」

お月「...マスターが馬鹿な所で喚ぶから....にしても、この気配といい...匂いといい....喋り方といい....アイツに似てる気がする....」

？？「お？よく見たら....Aじゃねぇか！久し振りだな！手合わせしようぜ！手合わせ！」

お月「ゲッ....よく見たらアンタだったのね....マスター、コイツはダメよ。ほら、さっさと契約切っちゃいなさい。てか、アンタも星五サーヴァントだったの？私の価値が下がるじゃない！やめてよね！」

？？「俺に文句言われてもなぁ？作者に言えよ！」

マシュ「ま、待ってください！」

お月「何よ？さっさと契約切って殺しちゃいましょうよ」

立花「てか、お月の真名ってAだったんだね」

お月「特異点冬木で、隠されてた情報が一気にバラされる星五サーヴァントって私くらいじゃない？」

マシュ「そんなこと言ってる場合じゃありません！！」