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九話 ページ12

??「ここまで来るとは...少々貴様等を侮っていた様だな。だが、貴様等もここまでだ。聖杯を手にするのは私だ。貴様等は、ここで死せる運命だからな」

A「...話が長いわねぇ。要するに貴方を倒せば私達の勝ち。そうでしょう?なら、やることは1つ」

斗真「そうだな。相手が強かろうが弱かろうが、妖怪がする事はただ1つ」

A&斗真「勝って勝って勝ちまくって!どちらが強いか証明して、相手を後悔させる事!」

立花「うわぁ...息ピッタリ...」

マシュ「センパイ!戦闘準備を開始します!」

立花「うん!頼むよ、マシュ!」

??「...卑王鉄槌、極光は反転する。光を飲め!『約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガーン)』!」

マシュ「宝具、展開します……!」

A「宝具の新名がないためか...威力は少し弱いかもね」

斗真「まぁ、初心者なんてそんなもんだろ。お前だって、生きてた頃は戦闘面においてはビリみたいなもんだしな」

A「その後アンタ追い越して、アンタを殺ったから私はビリじゃないし」

斗真「あ"?!あれは、お前がアイツを亡くしてから暴走して止めようとしたら殺られたんだよ!!」

A「あ、そうだっけ?」

斗真「お前なぁ....?!」

立花「ちょ、二人とも!戦闘準備お願い!そろそろ、危ないから...!!」

A「はいはい。じゃあ、聖杯回収始めますか!」

斗真「このあと、覚えとけよお前!!」

_____________________________________

斗真「さっさと殺ろうぜ!マスター指示よこせ!」

A「やり過ぎないよう注意するわ」

斗真「俺に任せとけ!」

マシュ「落ち着いて....、落ち着いて....」

A「邪魔よ」

斗真「遅い!遅い!」

マシュ「やぁぁぁっ!!」

_____________________________________


A「案外簡単だったわね。...さて、何か言い残すことは?」

??「...侮っていた。貴様等は、強い。それを認めよう。私は...」

斗真「アルトリア・ペンドラゴン...しかも、オルタだろ?俺とAは、ここであった事あるぜ。まぁ、なんだ。お前も強かった。後は、俺達に任せて安心して逝け」

A「笑って消えたわねぇ...にしても、所長?」

オルガマリー「あっ...レフ!何処に行っていたの?!」

Dr.ロマン「!ダメだ!オルガマリー!そっちに行っては!」

レフ「まさか、生きていたとは...いや、もう死んでいるか。死んでもなお意識だけを飛ばすとは...」

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十二天将朱雀(プロフ) - また間違えてました...!教えてくださりありがとうございます ! (2019年8月7日 18時) (レス) id: 3a7fa35af2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - 17.5cmなんですね!? (2019年8月1日 13時) (レス) id: e161d8d27d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十二天将朱雀 | 作成日時:2019年5月14日 21時

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