山吹色の物語 (ページ14)

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優鯉の仲間の設定1 ページ14

朝霧

優鯉の1番初めの盃を交わした妖。最初は、気が合い仲の良い友人だったが、理由は、特にないが、流れで盃を交わした。

優鯉の兄貴的存在。物凄い過保護で、優鯉に何がなんでも着いて行く。でも、遠野までは、着いてかなかった。

狼に変化できる。

風と水と霧等を操る畏れ。朝が1番力を発揮出来る時間帯。

駿覇

仲間の中で一番新しい。森で駿麗と暮らしていた時に優鯉に助けられる。

物凄く優鯉に懐いていて、兄のようにしたっている。優鯉も弟のように可愛がっている。

駿麗の双子の兄。

風、雷を操る畏れ。キレると天候なども操れる。主に悪くさせる。

ちなみに、優鯉と駿麗に何かあったりしたらキレます。

キレた駿覇は、優鯉も怯えるほど怖い。

駿麗

駿覇と同じで1番新しい仲間。助けられたことをきっかけにとても優鯉に懐いていて、優鯉にくっつきはじめたら中々離れない。

優鯉を心の底から尊敬している。優鯉も妹のように可愛がる。

駿覇の双子の妹。

雪(氷)、温度を操る畏れ。⬅雪女程ではない。だが、氷麗、麗羅よりは強い。
キレたら周りが物凄い勢いで凍りつく＆普通では考えられないくらいに周りが冷たくなる。

キレるときは、駿覇と優鯉に何かがあったり、無礼、侮辱された時。

双子の怒りを鎮めさせれるのはこの世の中で優鯉だけ。

黒羽

朝霧の次に古い仲間。優鯉が危なっかしくて心配で盃を交わした。仲間の中で1番の年長者でみんなのお父さん的な感じ。お説教がすごく長くて、怒ると凄く恐い。

すごい過保護。とにかく過保護で心配性。どちらかと言うと、theお母さん！！って感じの兄貴。

風専門の妖。どんな風を使う妖より1ランク上。

いつも冷静で、頭脳万能。

少しの間優鯉に勉強を教えていたけど、頭が良いので今は、全く教えてない。

瑞葉

黒羽の次に古い仲間。年も黒羽と近く仲が良い。優鯉の強さに一目惚れして盃を交わした。

みんなの頼れるお姉ちゃん。でも、怒ったりしているとすごく怖い。全体的に水色＆白で冷たい人に見えるかけど、とても優しい。そして綺麗で美人。

水、植物を操る畏れ。

黒羽と同じで頭脳派。

仲間のこと、そして何より優鯉のことを良く考えている。

優鯉も結構懐いている。