今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:33,109 hit
小｜中｜大
Secret 36 ページ38
【岩田剛典目線】
泣いてる…?
彼女の頬を流れるものは間違いなく涙
彼女は顔をあげた
HIRO「A…?」
「ﾝｯ…ﾊﾟﾊﾟ…」
「「ぇぇぇ!!」」
えっ?
お父さん死んだ雰囲気なのにHIROさんがﾊﾟﾊﾟ?
登「えっどういうことっすか…?」
「ﾝ…ﾏﾏ…」
「「「えええええぇぇーー!!」」」
あっ寝言か
臣さんがママ…笑
彼女は再び寝息をたてた
今度は穏やかな表情で眠っていた
皆も静かに
時間を忘れて見守っていた
ん?
時間も忘れて…
岩「あっ会議!」
HIRO「えっ?あっもう10分過ぎてたね笑」
その後
いつの間にかAは起きていた
顔を真っ青にして
寝ていたことについて謝っていた
泣いていたことは誰も話していなかったが
臣さんのママいじりは少し続いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：加藤綾華 | 作成日時：2018年8月5日 0時
