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Secret 2 ページ3
パチパチパチ
「えっ?」
突然聞こえた拍手と共に
どこかで見たことあるような男性
?「素晴らしい歌と踊りだった…君はプロ?」
「もっもしかしてHIROさんですか…?
凄い!ほっホンモノ…!?」
LDH社長 HIROさんだった…
とりあえずファンみたいに接しとくか…
HIRO「あれっ?じゃあ君はvampire?」
は…?
なんで知ってるの
HIRO「なーんてね♪今日はキミをスカウト
しに来たんだ。毎日ここで歌い踊りしてる
キミが気になってね…」
正体を知られている以上
事務所について行くことしか出来なかった
彼女は最近血を見ていない
このまま依頼が来ないと
目の前の知らない人を殺すかもしれない
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作者名:加藤綾華 | 作成日時:2018年8月5日 0時