11話【自己紹介】 ページ13
私達は鬼がいる争い跡に着いた。そこには何人のも人間が殺されていた。血があちらこちらにある。匂いも臭い。そんな所の一番真ん中って言った方がいいかもしれない所に男の子が殺された人の上に座りお握りを食べていた。
神「あの子なんじゃない?お父様。」
私はその子を指差して、お父様に告げた。
松「そうみたいですね。ちょっと、いってくるので少しここで待っててください。」
神「解った。」
お父様が歩いてって話しかけていた。その時、男の子の顔が見えた。その顔はビックリするほど朧んに似てた。銀髪でモジャモジャした頭だった。モジャモジャ感は朧んより酷い。
神「お父様なに話してるのかな。」
男の子はお父様に刀を向けた。きっと怖がってるんだ。
神「大丈夫かな。あれ?」
私はビックリした。それはお父様が自分の剣を挙げて、そのまま、こっちに向かって歩いていたからだ。
神「いいの?あの子をここに残して?」
松「あの子に『剣の使い方を知りたいなら着いてきなさい。』って言ったので多分着いてきます。ほら。」
神「あっ、本当だ。」
その子はお父様に着いていった。朧と似てるのは髪の毛だけで顔は何かヤンチャぽい顔だった。
松「着いて来ましたか。」
?「あー。もっと強くなりてーからな。お前の横にいるのは誰だ。」
松「お前ではありません。吉田松陽です。」
?「松陽の横にいるのは誰だ。」
神「私は神羅。吉田神羅。松陽の娘よ。あなたは?」
?「俺、名前無い。」
神「そうなんだ。何なら私が付けていい?」
?「あー。いいぞ。」
神「じゃあ。この二つから選んで。一つ目はポチ。二つ目はタマ。」
?「どちらもい・や・だ!」
神「だよね〜。嘘だから。」
あはは。朧んも同じこと言ってたと思う。お父様はあきれた顔をしてた。
------------------------------------
やっとテストが終わりました。
31人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
妖狐のいずな - レイさん» あっ、本当ですね!スミマセン!直しますね。教えてくれて有り難う御座います。 (2018年3月19日 19時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - やっと風邪が収まりました。 (2017年12月6日 18時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - 風邪をひいたのでちょっと休ませていただきます。 (2017年12月2日 12時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:妖狐のいずな | 作成日時:2017年11月13日 17時