17話 ページ18
『はいエース』
エ「なんだそれ？」
『ワニの皮、売りに行くんでしょ』
エ「あ、そうだった」
まぁ最近といいますかポルシェーミの一軒から
エースと仲良くなりました…
下からエース、ルフィ、サボの順番で肩車
更に長いマントを纏えば、あっという間に一人の男性が完成。
麦「へへん、スゲーだろ？」
自慢げに話すルフィが可愛いのは置いといて
『そんなんでいけるの？』
1人に見えないこともないがずれたら関節がない人間にしか見えない。バケモノだ。
エ「大丈夫だろ」
『そう、気を付け。いってらっしゃい』
エ「おう」
サ「何だよ、何も隠してねぇよ！」
大声が聞こえたので外に行けば
麦「あ、そうなのか？」
エ「そんなわけねぇだろ!!話せサボ!!」
エースがサボに詰め寄ってる
エ「オレ達の間に秘密があっていいのか？」
ｴｰｽ･ﾙﾌｨ「話せ」
ずいっと更に詰め寄る二人
エ「話せよてめぇ!! ぶっ飛ばすぞ!!」
とうとう首を締め出した
『やめな』
そんな二人の後頭部を黒くなったグーで殴る
ｴｰｽ･ﾙﾌｨ「イッテェ」
前普通に殴ったらルフィが平気で黒くして殴ったら痛いと言ったのでルフィを殴るときはこうしてる。エースはついでだ
『言いたくないこともあるだろうけど…隠し事なら最後まで隠し通しなさい…バレたら吐き出して楽になればいい』
サ「…実は＿＿」
私の言葉で諦めたのか、語り出した
エ「貴族の息子!?」
麦「誰が!?」
サ「オレだよ!!」
ｴｰｽ･ﾙﾌｨ「で？」
サ「お前らが質問したんだろ!!」
ナイスツッコミね。
サ「本当は親は二人共いるし…、孤児でもなければ、ゴミ山で生まれたわけでもねぇ。今日オレを呼び止めたのは、オレの父親だ。お前らにはウソをついてた、ごめんな」
麦「謝ったからいいよな！ 許す」
軽いルフィに対し
エ「事によっちゃ、オレはショックだ。貴族の家に生まれて、なんでわざわざゴミ山に…」
少し怒気を含むオーラを出すエース
サ「あいつらが好きなのは、"地位"と"財産"を守っていく"誰か"でオレじゃない！
王族の女と結婚出来なきゃオレはクズ
その為に毎日、勉強と習い事オレの出来の悪さに、両親は毎日ケンカ。あの家に、オレは邪魔なんだ
お前らには悪いけど、
…オレは親がいても一人だった貴族のヤツらはゴミ山を蔑むけどあの息が詰まりそうな高町で、何十年先まで決められた人生を送るよりいい…」
エ「……そう、だったのか」
納得するエースと
『……幸せね』
小さく羨ましいそうに呟くA
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス・キーリング(プロフ) - 彩様コメントありがとうございます！テスト期間中なので更新できませんがよろしくお願いします！アンケートのご協力ありがとうございます！ (2018年10月17日 23時) (
レス) id: 869b1f9e00 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 変なところで切れてしまってすいません (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
彩 - す (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
彩 - エース生存がいいで (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
アリス・キーリング(プロフ) - ミナ様！コメントありがとうございます！了解しました！頂上決戦までまだまだ長いですがお付き合いください！ (2018年8月26日 15時) (レス) id: 140bc2cd08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス・キーリング | 作成日時：2018年8月8日 18時
