1話 ページ2
空は青く昨日の嵐は嘘のよう
陽気な声と騒がしい声が響く船
黒旗たなびかせ波に揺られて進んでく
その、大きな船の横に寄り添うように当たる小舟
甲板の掃除をしていた
ク・1「おい！何かあたったぞ、って子供だ！お頭子供が1人乗ってやす、しかも凄い怪我だ」
「そりゃまたなんで、とにかく上げろ！船医この餓鬼見てやれ」
陽気な声は無くなるが騒がしい声はなくならない
子供は、その船に乗せられた
ロジャージョニーが掲げられた船…海賊船に
のった海賊団の名は
四皇が一角 赤髪のシャンクスが船長……赤髪海賊団である
…………
ク・2「お頭子供の目が覚めたぜ」
1時間くらい立ってから
頭「今行く。ベンお前も来い」
べ「嗚呼」
トントントン
軽く扉を叩き中に入る。
中に入ると目に入ったのは、自分と同じ赤い髪に黒い目、肉つきがなく包帯が巻かれた手足。
頭「気分はどうだ？お嬢ちゃん」
『貴方が助けてくれたの？』
頭「まぁ、そうだな」
『ありがとう』
いきなり知らない男が現れて少し体が震えている。
頭「怯えなくてもいい、俺たちゃ取って食いはしない、所でお嬢ちゃん名前は？」
『A』
頭「Aなんで怪我してまでで海に居たんだ？」
『……別に』
痺れを切らすのは付いて来たベン
べ「ちゃんと答えろ」
目を彼等に向け言う
『親に、売られた』
頭「そうか」
一言いい、優しく無造作に伸びた毛を整えるかの様に頭をなでる赤髪の男
『この船は何処へ行くの？』
頭「ゴア王国にあるフーシャ村だ」
トントントンと扉が叩かれ入ってくるコック。その手にはお粥があり笑顔でこちらに来る
「お嬢ちゃん食べれるかい？」
そういい、お粥をおずおず差し出す
『それは何？』
本当に分からない、と言う顔をして見つめる少女
コ「知らねーのか？」
『うん、今まで白いスープを食べてたから、これ初めて見た。なんていうの？」
コ「お粥って言うんだ」
頭「うちのコックの飯は美味いぞ」
あたかも、自分が作ったかのように自慢してくるこの男。
流石は子供、毒などの心配をせずに食べる
勿論そんな物入れてはいないが…
『おいしい』
一言言うとがっつき始める。その様子を見てその場にいる男達はホッとする。
子供が食べ終わったところで、口を開く。
『貴方、誰？』
頭「俺はシャンクスって言うんだ。よろしくな嬢ちゃん」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
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ラッキーナンバー
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ラッキーアルファベット
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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アリス・キーリング(プロフ) - 彩様コメントありがとうございます！テスト期間中なので更新できませんがよろしくお願いします！アンケートのご協力ありがとうございます！ (2018年10月17日 23時) (
レス) id: 869b1f9e00 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 変なところで切れてしまってすいません (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
彩 - す (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
彩 - エース生存がいいで (2018年10月17日 20時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
アリス・キーリング(プロフ) - ミナ様！コメントありがとうございます！了解しました！頂上決戦までまだまだ長いですがお付き合いください！ (2018年8月26日 15時) (レス) id: 140bc2cd08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス・キーリング | 作成日時：2018年8月8日 18時
