四つ葉のキズナ〜リクエスト集or番外編〜

白ひげ HBD ページ11

ここは、新世界のどこか。

海の上には白い鯨の船にその周りにも有名どころの海賊船がうじゃうじゃ

そんじゃそこらの海賊じゃ秒で海の藻屑と化す

そんな船にかならまた突っ込む私ってすご〜い

『エース！！』

エ「姉貴！久しぶりだな」

船の甲板に降りた瞬間後ろから猛烈なタックルをかます我弟

『まぁね。元気にしてた？』

エ「おう！って、今日はなんで来たんだ？」

『あら？用がなきゃきちゃ悪い？』

エ「姉貴なら大歓迎だ」

『用はあるんだけどね？白ひげさんいる？』

エ「オヤジならいま部屋だ！案内するぜ！」

『頼むよ…それといい加減腰から離れてくれないかな？』

エ「あ、すまねェ忘れてた！」

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エ「オヤジ！俺だ」

白「グララララ、エースか入れ」

エ「おう！」

『白ひげさんお久しぶりです。おたn』

エ「姉貴が、俺の心配してきてくれたんだ！」

『もがんんん！もがまーが(手どけろ！馬鹿エース)』

白「グラララ！そうか…それにしたぁ海軍がここにいてもいいのか？」

『プハッ、バレたら辞表出しに行くさ！(ついでに今までの苦労をぐうたら上司(クザン)にやり返してやる)』

エ「姉貴を案内してくる！オヤジまた来るな！」

白「ああ」

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『んで？さっきはどうして口を塞いだんだ？馬鹿エース』

エ「しょうがねえだろ！今、準備してんだ！」

『サプライズか……』

エ「そうだ！」

『ゆっくりしたいのは山々なんだが仕事が残ってて出来ない。変わりにエースが渡しといてくれ』

エ「え〜もう少しいろよ姉貴！」

『いや、無理だ。今日休むとまじめに書類がやばい。今三徹目なんだ帰らせてくれ。酒置いとくからな』

エ「ちょっとま…って多い！」

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セ「どこ行ってたんだ！A！」

『どこでもいいでしょうが…はい書類』

セ「ご苦労で、あの馬鹿は？」

『海では？自転車がなくなってましたし』

セ「はぁ〜〜〜」

『探してきます』

セ「任せた、そしたら仮眠取ってこい」

『！…ありがとうございます』


END

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