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？(親方)side
俺は酒場で、下部と酒を飲んでいた所だった
珍しい奴がいないか、探している最中だ
まぁ……人身売買だな…
珍しければ珍しいほど、高くなってくからな…
その時、酒場に入ってきた二人の男に目がいった
顔がそっくりで双子のようだ
部下1「ようお兄ちゃん達、双子？」
部下がそう聞いたが、緑頭の野郎が邪魔して、詳しくは聞けなかった
でも、なぜ緑頭が言うんだ？…何かを庇うように聞こえた…
もしかしたら、あの双子に何か隠し事があるのかもしれない
なら尚更だ。よし隠し事を暴いてあの双子を手に入れよう
でもどうやって…？
部下2「親方、報告です。あの双子以外にもう一組双子を見つけたと連絡が…」
親方「なんだと…？」
じゃあ、あいつらは双子じゃなくて3,4…何人兄弟だ？
はは…面白くなってきたじゃねぇか
親方「よし、あいつらを捕まえる。他にもいるかも知れない…探し出せ」
部下「「「はい！」」」
一体いくらで売れるのか…楽しみだぜ…
ゾロside
一松が、さっきの奴等が怪しいと言い出した
だから、ロビンに悪魔の実の力で盗み聞きしてもらった
ロ「この島は離れた方がいいわね…貴方達を狙ってるわ」
カ「俺達を……？何のために？」
チョ「っ……きっと人身売買だよ…珍しい奴は高い値で売れるんだ…」
一「じゃぁ、君達も俺達の事を売ろうとしてんの？海賊でしょ？……」
そう言うと、カラ松が一松を自分の後ろに隠すようにした
凄い勢いで睨んでくる…殺気が凄い
ゾ「同じにするな。ルフィが黙っちゃいねぇ」
ロ「私達は絶対しないわ。貴方達を守って見せる…」
チョ「信じてくれよ！な！」
カラ松は少し顔を曇らせたが、悲しそうに承諾した
カ「…分かった……信じてるぜ…myFellow」
一「裏切ら…ないでよ…っ」
カラ松が一松の頭を悲しそうな顔をして、撫でていた
一「っ……馴れ馴れしく触んなっ！……」
カ「えっ…」
ゾ「まず、船に戻って仲間を集めよう」
ロ「そうね…一刻も早く伝えないと他の子も危ないわ」
チョ「海岸はこっちだ！俺が電電虫で伝えておく！」
そして、俺達は急いで海岸へ向かった
━━━━━━━━━二時間後
おそ松side
かくかくしかじか……
ナ「分かったわ。ログがたまるまで少し時間が必要なの」
チ「それにしても３グループ遅いな…」
嫌な予感しかしない…
サ「はぁっ…はぁ、おい！二人が…──────」
お「は？」
俺は耳を疑うしかなかった
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さきちん - 続きを……続きをぉぉぉぉぉぉぉぉ (2018年1月20日 16時) (
レス) id: e99bfcca08 (このIDを非表示/違反報告)
一松、カラ松推し君(プロフ) - コハルさん» ありが盗塁王！全力でがんばりマッスル！！ (2017年1月20日 15時) (レス) id: 444e248f10 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - 私、ワンピースもおそ松さんも大好きなのですごく楽しめました！更新頑張って下さい！応援してマッスル！(笑) (2017年1月16日 21時) (レス) id: b181a7bb69 (このIDを非表示/違反報告)
化け狸（一松変化） - 一松、カラ松推し君さん» そうなんだ………えっと、ありがと…質問に答えてくれて………（照) (2017年1月16日 12時) (レス) id: 9e16e8366e (このIDを非表示/違反報告)
一松、カラ松推し君(プロフ) - 化け狸（十四松変化）さん» 入れるつもりですよ！喧嘩松かっこいいですよね！ (2017年1月12日 21時) (レス) id: 444e248f10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一松、カラ松推し君 | 作成日時：2017年1月6日 1時
