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4話 ページ6

エリス嬢がいなくなり、A、太宰、中原、森の4人だけになった。

森「さて、本題に入ろう。次の任務だがこの3人でやってもらうよ。標的は、1人。最近噂の医者だ。」

A「医者?」

仕事で忙しく、その噂を知らなかったAが声を上げる。

太「Dr.ジーザス。どんな病でも治す神のような医者。」

太宰が捕捉をする。

森「ああ、そいつだよ。彼について調べて殺して欲しいのだよ。」

首領が人差し指を立てて言う。その件に疑問を持つ。

中「お言葉ですが首領。医者1人を殺すのになぜ、我々3人も人手がいるのでしょうか。」

そう、それだ。ただの医者、ましてや人数は1人なのに、幹部1人にマフィアくっしの戦闘員に僕という。面子。双黒と言われる2人ならわかるがなぜ、僕もなのだろうか。

森「それはね、困ったことにその医者が異能力者でね。薬を作る異能らしいのだけれど、それを使って最近新しい薬を作ったそうなのだよ。その薬が、少々厄介でね。下手をするとたくさんの死人が出る。それを阻止してもらいたくてね。太宰君と中原君の2人だけでもよかったのだけれど、A君こういうの好きだろう?」

首領が話終わり、Aに話を振る。Aは目をキラキラさせてその話を聞いていた。

A「はい!好きです!」

森「最近、仕事ばかりだろう?お休みは残念ながらあげられないのだけれどせめてA君が楽しめるのがいいと思ってね。頼んだよ。3人とも。」

A・太・中「「「はい/!」」」

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桜井京乱(プロフ) - 深都紀さん» わわっ、ありがとうございます(土下座)貴方様のような神作者様に宣伝して頂けるなんて、、有り難すぎてどうにかなってしまうよ (2018年12月11日 20時) (レス) id: 62a13f4e72 (このIDを非表示/違反報告)
深都紀(プロフ) - 桜井京乱さん» えっ待って私の昨日のコメント完全に深夜テンションじゃねえか(((すいません)))次こそは宣伝します(謎の使命感) (2018年12月11日 6時) (レス) id: 488b52affb (このIDを非表示/違反報告)
桜井京乱(プロフ) - 深都紀さん» あ、ありがとうー! (2018年12月10日 23時) (レス) id: 62a13f4e72 (このIDを非表示/違反報告)
深都紀(プロフ) - だざさんじゃん…いいずゃん…応援してますすすすすすすいません (2018年12月10日 21時) (レス) id: 488b52affb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜井京乱 | 作成日時:2018年12月10日 21時

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