『わーい。弱点バレちゃったぁ☆じゃねぇよ！』 ページ13
『まずは、皆は悪魔の実を食べたんだよね。』
イゾウ「俺は違うが。」
『私も食べたんだけど、本で調べてもなかった。』
マルコ「新種かよぃ。」
『最初はそう思った。…でも、これを見て。』
私の肩腕は、水色や橙に光る炎になった。
いや、炎ではなく…
マルコ「これ、俺の能力じゃねぇかよぃ！」
マルコも同様に炎を出した。
『やっぱり。私の能力は‟全部‟。』
他には、サカズキ先生のマグマ。エースの炎も出した。
イゾウ「とんでもねぇ能力だな。」
『この能力を利用しようとしていた馬鹿な人たちが私を捕まえようとしたの。…でも、』
マルコ「でも？」
『警察長、マゼランの能力で殺してしまった。』
マ＆イ「殺した！？」
『まぁ、執行猶予があったからいいけど。もう過ぎて無罪になった。』
マルコ「何歳のころだよぃ。」
『…５歳。』
イゾウ「まだ物心つく前じゃねぇか！」
『そして執行猶予は１０年。』
エース「…。」
『今目が覚めたエースも、マルコも、イゾウも、隠れているローと
センゴク先生とサカズキ先生も私の事を化け物と思っているんでしょ？』
ロー「…ばれてるぞ。センコー。」
セ＆サ「お前もだろう。」
ガラァとゆっくり開けてくる。
センゴク「…いや、お前の事はこの学校一の成績優秀者ととらえる。」
赤犬「あぁ、わしもじゃ。」
ロー「俺はただのクラスメイトだ。」
マルコ「…まて、ローならまだしも…」
イ＆マ＆エ「センコー二人が盗み聞きって…。」
『いいよ、別に。今日はありがとエース。私は帰るね。』
私は急ぎ足で窓を開け、4階の窓から飛び降りて帰った。
センゴク「…で、お前らは何故持ち込み禁止の菓子を持ってきている？」
赤犬「返答次第では生きては帰さんぞ。」
エース「逃げろぉ！」
マ＆イ「おう！」
ロー「…帰ろう。」
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その後、３人は３つのたんこぶタワーができていた。
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗ
お次は明日の出来事。
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作者名：Jtkbys2832 | 作成日時：2017年7月28日 9時
