『いつもこんな感じ』 ページ2
女子１「ねぇ、なんでまた来たの？」
女子２「アンタは落ちこぼれのくせに。」
『…。』
女子１「ねぇ、コイツに水かけようよ！」
女子２「でもコイツ能力者のいる「＿＿＿学園」の奴じゃないから力抜けないよ？」
女子１「それもそうね。」
『…。』
いつもの事だと、そう思いずっと耐える。
女子２「…ねぇ、なんか喋れば？」
女子１「やめな、A菌が移るよ。」←小学生以下だ。
もう、私はどこへ行っても必要ない。
そう思った私は、決心した。
『…分かりました。』
女子１「何がよ。」
『この学校にはもういませんので、ご安心ください。』
女子２「へぇ〜…。アンタなんか居なくなったって別良いけど。」
『そうですか。では、さようなら。』
女子１，２「ばいばぁ〜いｗｗｗ」
あの二人は、自分で言うのもなんだがとても豚より可愛くない。
気持ち悪い男子を後ろ盾にし、女王様気分なのだろう。
なら、私はもうこの学校の者じゃないから言っていいよね。
『フフッ…。』
私はあの二人を嘲笑い、呟く。
『さようなら、この世ならざる者達さん？』
訳…死んでください。あの世の化け物。
この言葉の意味を知るのは、私だけだろう。
あの二人はキョトンとしている。
『…せいぜい、豚箱の中で静かに暮らすことね。』
荷物を持ち、ゆっくりと生徒玄関に足を向けた…。
『(黒薔薇の花言葉、憎しみ、恨み。)』
もう思い出したくない苗字に隠された花言葉。
『…行こう。○○○学園へ。』
この決断が、私の残りの学園生活を大きく変えることになるとは私は思わなかった。
・・・・・・・・・・・・・・
どうも！Ｊｔｋｂｙｓ２８３２です！
今回は、○○○と学園物語を混ぜてみました！
ｔｋ、私はあまり考えてなくて…友達のリサさんとＬＩＮＥやったらこんな返信が来ました。
「なんかいい案有りませんか？」
「○○○学園とか？」
「良いねそれ！」
「ドヤァｗ」
という会話で作り始めました。
結局、他人任せな作者であった…。
作者「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
ちなみに次のページは○○○学園の状況です。
『のんきな人たちとは、この人たちを表す』→←人物紹介でござんす。ｂｙ作者
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作者名：Jtkbys2832 | 作成日時：2017年7月28日 9時
