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挨拶。 ページ2

鳥の声が聞こえる。

目が覚めたらしい。

夢だった。

「また谷川くんの夢…」

毎日期待しながら生きている。

告白されたい、とかそんなんじゃない。

ふと時計に目をやる

「今、7時……」

谷川くんのことを考えないようにしながら

支度を始めた。

挨拶。→←挨拶。



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作者名:ミルキー | 作成日時:2019年2月3日 15時

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