今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:690 hit
小｜中｜大
＊ ページ9
涼介seid
り｢おい。大丈夫か？｣
ゆ｢ん？何が？｣
り｢分かってるだろ？なんでやすまなかったの？｣
ゆ｢だって心配かけたくなかったんだもん。｣
と知念は瞳を潤ませた。
り｢……。あ〜もう分かったよ。じゃあ今日はもう休んどけよ。｣
ゆ｢うん。ありがとう。｣
俺らは部屋に戻った。
まか｢おかえりー！｣
ゆ｢……あっ！僕お風呂入ってくるね！｣
ま｢あっじゃああたしも入ってこようかな｣
か｢じゃああたしも！｣
り｢空気を読んで俺も！(笑)｣
か｢結局全員じゃん(笑)｣
ま｢だね笑｣
本当は空気を読んでなんかじゃなくて知念から目を離さない。
いや。離したくないから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なかわか | 作成日時：2017年4月21日 20時
