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あの後抹茶アイスもきっちり食べてホテルに行った。


り「まじ一日目でこれはやばいかもしんない」


か「ほんとそれ!私けっこう鍛えてるのに足パンパンなんだけど!」


ま「大丈夫?(笑)湿布貸そうか?」


り「えっ!湿布持ってんの?女子じゃん!」


ま「女子だよ!(笑)」


り「あ!石坂!俺にもちょうだい!」


ま「OK!」


こうして話している間も知念くんは上の空って感じ。


話に関わろうともしていない。


そんなんじゃ気にしたくはないけど気になっちゃうじゃん。


そこで涼介君がなにかに気が付いたように

り「……!知念!1回外でろ。」


といって

ゆ「え!あっ。うん。」


と少し驚いていると一緒に部屋を出て行った。




か「なんなんだろうね。あの二人。」

ま「うん。」

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作者名:なかわか | 作成日時:2017年4月21日 20時

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