と言ったら？─ ページ15
庵脊side
庵脊『ンんぅ・・・』
???「お・・・死柄木起きたぞ」
???「Aちゃんかあいいねえ!!」
目を覚ますと知らないヒト・・・恐らく敵に囲まれて居た
庵脊『何処ココ』
???「本拠地的な？」
取り敢えず傍に居たツギハギ男に場所を確認する
因みに怪我の処置は案外確りされて居て怪我で動け無いと見なされたのか拘束はされてい無い
死柄木「目覚めたか庵脊A」
庵脊『手だらけオニーサン』
死柄木「死柄木だ」
庵脊『ンで・・・爆豪は何処に居る』
死柄木「別室だ」
庵脊『ソウ・・・私達をココに連れて来た目的を答えろ』
???「おいおいおい！コイツ自分の立場わかってんのか!?」
スピナー「わかってるからの発言だろう・・・」
庵脊『目的は？』
死柄木「勧誘・・・と先生がお前を呼んでる
黒霧 連れてけ」
黒霧「はい」
ソウ言われ事が進み今は″先生″とヤラの前に居る
先生「で 本題に入ろうか
君には弔の力になってもらいたいと思うんだよ
勿論タダでとは言わない
君の両親を返すと云う条件でどうかな？」
庵脊『返す・・・？』
先生「事件の真相もお聞かせしよう」
庵脊『・・・・断ると言ったら？』
先生「僕は一向に構わないがね
ただ君の両親との再会は遠くなる
君の両親の“個性”は中々奪いづらくてね」
庵脊『“個性”を奪う・・・
ソノ条件だと私が断るのは目に見えていたのでは？』
先生「さあ？
だが君も断ると言っただけで返して貰えるとでも？」
ソノ一言に腰を落とし戦闘態勢に入る
先生「まあ返す返さないは弔の判断さ
・・・時間はまだあるもう少し話そうじゃないか
そうだなあ次の話題は君から振ってくれないかい」
庵脊『両親の事についての話が聞きたいですね
挑発半分興味半分意地の悪い顔を浮かべ乍に話題を振る
先生「君みたいに面白い子は好感持てるなあ
多少話しても問題ない
何から聞きたい？」
ﾆﾀﾘ
穏やかな口調に似合わない笑みを浮かべる先生
ﾋﾀﾘ
背中に嫌な汗が伝う
庵脊『今両親は無事ですか？』
先生「僕の“個性”の影響で2人はずっと″止まった″ままさ」
庵脊『・・・』
先生「そこら辺の解釈は君に任せるよ
次は？・・・と言いたい所だけど時間だ
悪いけど君には待っていて貰うよ」
そう言われ先生の後ろにあった檻のような物に足枷を付けられ入れられた
怪我人はもっと丁寧に扱えよ
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庵脊(プロフ) - はらさん» アレ!?スイマセン！4度目は流石に・・・と思っていたのですが4度目・・・。御指摘有難う御座いました (2018年6月15日 0時) (
レス) id: 4f85448558 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 何度も同じ注意をされないで下さい。違反行為だという認識がないんじゃないですか？次は違反報告します (2018年6月15日 0時) (レス) id: f34e171029 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月15日 0時) (レス) id: f34e171029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：庵脊 | 作成日時：2018年6月15日 0時
