お付き合い。【太宰】 ページ2
Aside
今日は探偵社の仕事の関係で、
太宰さんと行動している。
どうしよう…!
太宰さんの事、好きなんだよね…。
「今日は入水日和だねぇ!
あっ、あんな所にいい川が!」
『飛び込もうとしないで下さい!』
「えー、だって川だよ?」
『自〇者は毎年減ってきているんです。
その波に乗って、太宰さんも〇殺をやめましょう!』
こうやって毎回引き止める。
そういえば、
太宰さんは私の事、どう思っているのかな…
変に思われてたらやだなー。
少し残念なイケメンだけど、好き…
『そんなに死にたいんなら、太宰さん、
一緒に心中しませんか?』
よく、街で美人の人にそう云ってる。
「うーん、Aとならやめておく。」
えっ?!
自〇愛好者の太宰さんがやめておく?!
それはつまり私が美人ではなく、
タイプでないからかな…
「だって私、Aが死ぬのは嫌だもの。」
『へっ?それって…』
「A、待ってて。彼処に綺麗な女性が!」
ほら…どうせ私が死ぬのは嫌なんて嘘なんだ…
少しでも期待した私が莫迦だったよ。
もういいや。
そう思ってその場を去った。
_______________
太宰side
…私が美女に心中を誘っていた時、
Aは暗い顔してた。
そのまま走り去って何処かに行ってしまった。
まだ付き合ってもいないのに妬いちゃった?
そうだと嬉しいし、可愛いなぁ。
でもこのまま関係が崩れるのは嫌だ。
だから心中を断られた直後、
Aを追いかけた。
私の生きる意味になってもらうために。
_______________
Aside
どこまで来たんだろう。
探偵社の近くではない。
帰り道わかんないよ!
その時。後ろからぎゅっと抱き締められた。
「ごめんね?私、どんな美女よりAの方が好きなんだ。だから、死んで欲しくなかったんだよ。」
『すみません…
付き合ってもないのに妬いてしまって…
探偵社に入った頃からずっとずっと好きだったんです…』
「A、私の生きる意味になってくれるかい?」
『それは、お付き合いということで…』
「そうだよ。」
『こちらこそよろしくお願いします!』
こうして、2人は付き合った。
_______________
初回からグダグダー!
文才無さすぎてやばい。
太宰「駄作者は莫迦だしね。」
『これはないですよ…!読者様がうんざりしてしまう!』
駄作者「そうだね、読者様すみません!
もし良かったら評価…」
太宰「その上図々しいとはね。」
誠にすみませんでした。
ラッキーアイテム
鏡花の豆腐
ラッキー文ストキャラ
福澤
153人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
真唯にゃす - 芥川のヤンデレ見たいですー! (2018年11月19日 20時) (レス) id: 39d2cea73a (このIDを非表示/違反報告)
フライドポテト食べたい! - リクエストでっす!!太宰さんのヤンデレお願いします!! (2018年3月19日 9時) (レス) id: e95480bc42 (このIDを非表示/違反報告)
死 - リクエストです。太宰さんのツンデレ欲しいです、お願いしてもいいですか。 (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0c9864c358 (このIDを非表示/違反報告)
ノイズ - リクエスト失礼します。 双黒に看病する&されるのをお願いします。出来れば、夢主は我慢強くて隠そうとする感じがいいです。 一気に2つのリクエストで変に細かい無茶ぶり言ってすみません。どうか、宜しくお願い致します。 (2017年12月19日 0時) (レス) id: 414212520a (このIDを非表示/違反報告)
月星 - 本当ですか!楽しみにしてます!頑張ってください! (2017年11月28日 20時) (レス) id: 35ec5792a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜ぷりん | 作成日時:2017年11月25日 10時