幼なじみ

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A「どうしているの…？」



UJ「ジフンと帰ろうと思ってきたんやけど…それよりどうしたん？」



A「っふ…グスッうっ」



そう聞かれて堪えてた涙が溢れてしまった「大丈夫」って言いたかったけど
それすら口にできないくらいに涙が溢れた
私の涙が止まるまでウジンくんは背中をさすってくれた



A「………ごめんね」



UJ「ええよ、それよりもう遅いし送ってくよ。」



A「えっでも…いいよ、帰れるよ」



UJ「いいって、俺が心配してるだけだから。心配させて」



帰りながらウジンくんは私の話を静かに聞いてくれた
私が話し終わると凄く気まずそうな顔をした




A「どうしたの…？」




UJ「信じられへんかもしれんけど、ジフン、ユナとかいうやつに脅されてん、
Aちゃんには絶対言うなって、聞いたらAちゃんにホントのこと話したら
私何するかわかんないよ？っていってきたらしい」



「口止めされとったけど、言った方がええと思って言った、ジフンはAちゃんのこと
守ろうとしてくれてるんよ。あいつ不器用だけどわかってやって」
そう言ってくれた。私いろいろと勘違いしてた、一人でマイナスに考え過ぎてた



A「ウジンくんありがとう！話して見るよ」




UJ「おう！また困ったらいつでも頼ってな」



そう言って走っていってしまった
本当にありがとう…明日学校で絶対話そう！どうにかしよう！



そうして眠りについた






最近オチがかぶりっぱなしです すみませんm(__)m

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