検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:39,311 hit

14 ページ16

翌日ジフンは迎えに来てくれなかった ざわざわする胸をおさえながら学校に着いた




SN「どうしたの?パクと登校してないじゃん」



A「うん…」



ジフンはとっくに学校に来ていて、廊下でウジンくんと話していた



A「昨日ね…ジフンとケンカ?しちゃって…」



そしてソナにも聞いてもらった



SN「それ、単にジフンのヤキモチだよ。それにA何も悪くないじゃん。
あとやっぱりユナってやつ最悪じゃん!気をつけないとジフン取られちゃうかもよ?
ジフンとちゃんと話しな。そうしないとこれからまた前みたいになっちゃうよ」




ソナは真剣に答えてくれた そうだよね、一度話さなくちゃ



A「わかった次の休み時間話しかけてみるよ」



そして休み時間になった




A「ジフン、ちょっ…」 ガタッ



私が話しかけるとジフンはあからさまに無視して来た
それから私が話しかけようとしても、無視してきたり、目があうと、逸らされた
ジフンは私のことを避け始めた それと同時にユナちゃんといることも多くなって
一部からは「付き合ってる」などと言われ始めていた




SN「どうする?」



A「放課後ならいけるかも…」




SN「そっか」



ソナはあきらかに心配してたけど、それ以上は何も言ってこなかった
そして放課後になった




A「ジフン!!一緒に帰らない…?」



JH「ごめん、無理。あと俺にもう話しかけてこないで」




YN「ジフン!帰ろー」



そう言ってユナちゃんはジフンの腕に自分の腕を絡めて私に見せつけるように
帰っていった、ジフンはなぜか苦しい顔をしてた




2人は付き合ってるの?どうして話しかけるな、なんていったの?
もう目も合わせてくれないの…?
頭が真っ白になって今にも涙が出そうだった




UJ「Aちゃん…?」



涙でボヤけた目で見るとウジンくんがいた

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
74人がお気に入り
設定タグ:WannaOne , パクジフン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

こー - 紅一点...なんですかね笑ジフンペンなので妄想だけでも彼女n(( 楽しみにしてます!お願いします☆ (2020年4月26日 23時) (レス) id: d8fc4d857c (このIDを非表示/違反報告)
あげパン(プロフ) - 紅一点って形でいいんですかね、、?今別のグルで書いているお話が落ち着いたら短編集のアカの方に書かせて頂きますので待っていてくだされば嬉しいです! (2020年4月25日 22時) (レス) id: b2c11f48fb (このIDを非表示/違反報告)
こー - 自分がワナワンのメンバーで、ジフンくんの彼女みたいなの良ければお願いします! (2020年4月25日 20時) (レス) id: d8fc4d857c (このIDを非表示/違反報告)
あげパン(プロフ) - ことねさんありがとうございます!参考にします (2018年7月28日 19時) (レス) id: 81d1c4bb08 (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - ウジンの話とジェファンの話が見たいです!短編でも何でもいいですー! (2018年7月28日 17時) (レス) id: 4b9b1868ac (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あげパン | 作成日時:2018年7月22日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。