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A「...わ、すごい列」
そのお店の前には長蛇の列が出来ていた
特に若い女の子が多い、オシャレなのだろう。
藤井「おいで」
A「こんなに並びますか...?」
藤井「ちゃうて、ちゃんと予約してたから中入れるよ」
人混みをかき分けてお店へ入る
そう言うと店員さんに予約してた藤井です、と声をかけると
お店の奥のほうの個室へ案内された。
ご注文が決まりましたらお呼びください、とニコニコの店員さんが言うので会釈した
藤井「ここな、妹が働いてんねん。でめっちゃ美味いらしいから来てみたくて。
彼女連れてきたいって言うたら予約取ってくれた」
A「今日はいるんですか...?」
藤井「多分おるで
呼べば来るかもしれへんな、顔見てみたい言うてたし」
”彼女と"なんて響きに妙な緊張感を覚えてしまう
だってそんなこと言われるのには不慣れだからだ。
藤井「俺、これがいい」
先輩はスープにご飯、メインがデミグラスハンバーグ、サラダとデザートがついたメニューを指さした
A「じゃあ、私はこれで」
メインはオムライス、サラダとデザート、スープがついているらしい。
それじゃ、頼むか、と言いながら2回ボタンを押す
......、1回でいいよ(笑)
◎評価のご協力よろしくお願いします。
ただいま私情とはなりますが、時間に余裕がありますので評価が赤くなればほかの作品との折り合いをつけながら3話ずつぐらいの更新考えてます!
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藤井アカネ。#同担拒否 - ああああせんぱいめっちゃ好きです////かわいすぎおいでとか言われたいいいい… な藤井の同担拒否してる者です、見させて頂きました!幸せです(笑)ありがとうございます!! (2019年12月6日 20時) (レス) id: 51602379ec (このIDを非表示/違反報告)
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