8 cn side ページ9
さっきの言葉、誰も聞き逃さなかった。
「こっちは知念のことで頭がいっぱいなのに…」
侑「それ…って、本当??」
涼「…あ！う、ちょ、トイレ！」
明らかに様子がおかしい涼介、
さっきの話は…どういう…言葉??
好きだからってこと??
それとも…ただの……。友達。
侑「…あれって…どーゆーこと…??」
横で雄也が俺の質問を聞いて、う〜んって悩んでる。
雄「…好きなんじゃね??」
宏「あいつ、多分自販機の方にいるんじゃない??」
光「そだねー、誰か行ってやらなくちゃ、もうすぐ収録始まっちゃうからね。」
侑「…僕！行ってくる。」
JUMP-侑涼「いってら(っしゃい)。」
走って走って走りまくった。
足が早いことが自慢だった僕なのに、
もっとはなくなって欲しいと願うほど。
すぐ前、もうすぐ自動販売機の前。
いた。僕の愛する人が。
侑「…涼介、！！」
涼「…ち、知念??」
どうしよ。なんって言ったらいいんだろ…
侑「あ…あのさ！」
涼「…さっきのさ。なんっつーかー。」
侑「…友達??仲間としての…言葉だったの??それとも…」
涼「俺さ、お前のこと、友達なんて思ったことない。」
侑「…え??」
心臓がバクバクする。
なに言われてもいい。そんな覚悟をした。
涼「俺、お前のこと、好きだから。」
…は??
侑「え…それ…って??」
涼「返事は??」
侑「…え??」
涼「…んー。まあ今度聞く。嫌いならそれでいいから。」
待って、行かないで。
答えなんてもう決まってる。
侑「…まって！」
涼「…え??」
僕は涼介に無我夢中で抱きついて…
侑「…僕も……、好きだよ…」
って言ったら涼介、後ろからも分かるくらい耳を真っ赤にして…
涼「…ほ、ほんとに??」
侑「うん…」
涼「…え??それって、俺の好きと同じ??」
侑「……恋愛の方の好き。」
僕ら二人は結ばれた。
今日から…涼介は僕のものなんだ…
涼「……帰ろ??」
侑「…うん。」
その時、涼介が僕の方を向いて、
僕の頬にキスをした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
短くてすみません…
やまちね、無事ゴールイン…したはず??w
なんか急展開でしたがそこは許してください！
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ゆう(プロフ) - 優子さん» 本当にありがとうございます！！ 色々悩んだので、そう言ってもらえて励みになります！ (2017年8月19日 21時) (
レス) id: f6d7b5fe22 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。圭人君の為に怒った裕翔君良いですね。大ちゃんと慧君ラブラブだね (2017年8月19日 21時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - りーさん» 僕 です！！！あああ！本当に申し訳ありません！！！ 普通に間違ってる…！自分に怒ってますw ご指摘ありがとうございました！ ゴールインをかなり悩んだので、よかったとおっしゃっていただけて嬉しかったです！これからもよろしくお願いします！ (2017年8月17日 17時) (レス) id: f6d7b5fe22 (このIDを非表示/違反報告)
りー - 切れてではなくて。怒ってです。。すいません (2017年8月17日 13時) (レス) id: 714c2ac77b (このIDを非表示/違反報告)
りー - やまちねゴールインよかったです！！あ、あの変なことだったらまじ切れていいです。あの最後の涼介が俺にってなってたんですけど僕じゃなくていいんですか？？ほんと失礼なことだったらすみません、、！！ (2017年8月17日 13時) (レス) id: 714c2ac77b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2017年8月9日 23時
