今 な ら 君 に 。 （ ym × cn ）（ yt × kt ）

6 kt side ページ7

今、裕翔と二人で買い物してます。



俺が誘った理由は、今日が裕翔にとって特別な日だから

…何があるかは秘密だけど！





で、近くの大きなショッピングモールにいます


裕「なにが欲しいの??」


ｷﾞｸｯ……

べ、別に欲しいものは無いんだよね…



どーしよ…





圭「ふ、く……とか??」


裕「じゃあ服屋いこう！」


圭「うん！」


それから裕翔がおすすめの服屋さんに行って、


そしたら裕翔おしゃれだから、俺の服選んでくれたりして、

しかもそれが俺の好みばっかで、超悩みまくったけど2つに絞って、それを購入した。


裕「よし…あ、腹減ってない??」


その一言で、俺もお腹がなって、

裕翔に笑われて、二人でご飯食べよ??ってなって、フードコートで食べた。

とっても美味しかった！



裕「他にほしいもの…ある??」


圭「いや、もうない。」


裕「じゃあ、俺の買い物手伝ってくれない??」


圭「いいよ！」


で、裕翔が行ったの場所は…


圭「…ああ！カメラ！！！」


カメラ専門店！

裕「ここにしかなくて。でもこっち来ないからなかなか来れなかったんだよ！！！」


って、興奮して明らかにテンションが違う。

カメラの力…凄い！！！



裕「圭人〜、これとこれ、どっちがいいと思う??直感で！！！」


圭「こっち〜。」


って、右を指差したら、そうだよね！って言って俺の方を買ってくれた。優しいなあ〜やっぱり！！


それから、今日の大目玉(のつもり)

裕翔にサプライズ(？)します！



圭「…あ！裕翔、ちょっと行きたいとこあるんだけど…いい??」


裕「…うん、いいけど…」



それから、俺は裕翔と時計屋さんに来た。


圭「あの…すみません、岡本なんですけど…」


『あ、わかりました！』


って言って店員さんは後ろへ消えてった。


裕「あれ??予約してたの??」


圭「あーうん。時計壊れちゃっててさ、ここで直してもらったの。」


裕「はあ〜、そういうことか。」


それから、お金を払って、そしたら、


裕「あれ??修理にしては高かったね。」


って言われて、さすが勘が鋭い、裕翔は。


圭「あ〜、あのさ。」

…今日は、


圭「裕翔、誕生日おめでとう。」





24歳の誕生日。


裕「…あ、そっか！…え？！これ俺が欲しいって言ってたやつ！」


知ってる。




楽屋で言ってたの聞いちゃって…


裕「高かったのに…ありがと！」

圭「いいえ、どういたしまして。」



おめでとう。裕翔。

〜〜〜

裕翔おめでとう！！

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