~ C a r n a t i o n . ~ (ページ10)

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★/あとがきページ10

「本当は．．！料理だってたまには一緒にしたいよ。でも、やぶは、不器用だし、俺が、やぶに《美味しい》って言って食べてもらうのが、嬉しい、、でも、偶にでいいから、一緒に料理したいよ。」

そこまで話して、俯いてたひかるが俺の方をむく。

「ひかる．．．寂しい思いさせててごめん。
俺も、ひかると《もっと色んなこと話したい》って思ってた。ひかるに《おかえり》って言って欲しいし、ひかるのご飯が毎日食べたい。」

「んっ、」

「ちゅーだってしたい。」

「もっともっと、ひかるを愛したいよ。」

「や、ぶ...」

「ひかる、改めて言わせて。

俺と一緒に住んでください。」

「はい....！」

「やぶぅ、、、好き...」

そう言って抱きついてくるひかる。

これからもずっと一緒に歩んでいこう。

end.

思い出は突然にを書かせていただきました。littlestarと申します。

初めましての方も、私のことを知っていたよーって言う方も、読んでいただきありがとうございます。

今回は、カーネーションがテーマということだったのですが、ちゃんと沿ってかけていたかなぁと言うのと、タイトルに合っていたかなぁという所が心配ですが、楽しんで見て頂けたらと思います。

薮くんに素直になれないひかるくんが大好きなんです。

でも、最近はデレが多くて私も嬉しくて思わずやぶひかぁー！とゆうとくん並に叫んじゃったりしてます笑

そして、この企画を考えてくださったゆうさま本当にありがとうございます！

私自身こういう企画物に参加するのは初めてなので、少し緊張気味でした笑

この後登場する作者さまが素晴らしい作品をかけますように、そっと影から応援してます。

もしよろしければ、私の他の作品も見に来てくださいね。

シェアハウス始めました。～何やら秘密があるみたいです～

赤星を頂いてる作品です。
良かったら、見に来てくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。