□eight fake ページ10
「A！隣のクラスに遊びに行くぞ！！」
「いいぜぇ！いこー！！」
「あっ、待ってや！俺も行くで！」
「おっ、じゃあ俺も〜」
私とキヨの後ろを、レト君とうっしーがふざけあいながらついてくる。
徒歩4秒の隣のクラス。
ここにも、また仲良しな人達がいるんだ。
.
「あっ、A丸！！！！」
「ぴーちゃんはまだ丸って付けるのww」
腹立つ顔で有名なぴーちゃん。
「また来たキヨ達w」
「何度来たっていいだろ！？こーすけだって俺が来て嬉しいくせに！」
キヨと仲の良すぎるこーちゃん。
「お前と会いたがってたのはフジだww」
「はっ！？！？違う！！！ww」
遠くからこーちゃんとキヨの会話を聞いて叫びながらこっちに向かってくるのは、
これもまたキヨと仲の良すぎるフジ。
「あっ！Aちゃーん！！！」
「わぁー！ヒーラー！！！」
真っ直ぐ私に向かってくるのは、
こーちゃんと幼馴染みだというヒラ。
「つわ君、ぴーちゃん大変だね」
「ホント世話が焼ける…」
ぴーちゃんのお世話役、つわ君。
皆、キヨやうっしーのおかげで出会えた大切な友達。
レト君も、私に負けないくらい皆と仲良くなった。
男同士だからなんだろうな。ちょっと羨ましい。
「Aちゃんかわいいよぅ〜」
ヒラは人懐っこいので、すぐに私みたいな(一応)女子に抱き付ける。凄い。あったかい。
レト君は………あっ、ぴーちゃんにおしぼり投げてる！ズルい！私も投げたい！←
「………んなよ…。………は…の……なのに………。」
「あ？キヨなんか言った？」
「べっつにィ！こーすけに言う程じやないしぃ！
それよりも！ジーフー！参考書貸して！」
「またぁ！？」
「なくしたんだって！」
キヨは大きな声で騒ぐ。うん。黙ろうか。
レト君も、さっき、なんか呟いてた気がするんだよなぁ〜。
今も、キヨがなんか言ってた気がした。
.
.
まぁ、気にするほどじゃないか。
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響 和(プロフ) - お２人のこと応援しています！更新楽しみに待ってます！ (2016年10月20日 22時) (
レス) id: 38dcb1f7be (このIDを非表示/違反報告)
simezi2♯ミッフィー。(プロフ) - 響 和さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただいて感激です〜！！これからも更新頑張っていくのでよろしくお願いします！！ (2016年10月20日 22時) (レス) id: fa5fd7619d (このIDを非表示/違反報告)
清香-きよか-(プロフ) - 響 和さん» ありがとうございます！私が更新遅れてしまって、申し訳なかったです(-ω-;;) これからもご支援ご愛読よろしくお願いします！(？) (2016年10月19日 21時) (レス) id: 84c3aa1eff (このIDを非表示/違反報告)
響 和(プロフ) - めっちゃ面白いです；；；；；；；これからの更新も楽しみにしてます！頑張ってください！！！！！ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 38dcb1f7be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：simezi2♯ミッフィー & 清香-きよか- x他1人 | 作者ホームページ：http://なし
作成日時：2016年9月19日 1時
