THE RAMPAGE STORY 2

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(壱馬side)





どうも壱馬です(´⊙ω⊙`)









えーと、2で初めて
川村兄妹の過去を教えようと思います...！









...こーゆーのって1とかでやらんか！？

じぇねままはほんまにどーにかしてるわぁ...。
←(ん？ 文句あります？ byじぇねまま)









...鎮圧されたんですけど(ㆀ˘･з･˘)









______________









せやなぁ...
まあAは俺の5つ下で生まれてきて









妹が欲しかった俺にとっては
ほんまに嬉しくて
今でもシスコン状態になってますね笑笑







『ほんまににーにどうしたん？』
って言われるくらいAにデレデレしてるわ笑笑









んで俺が空手を習い始めた時に
AがEXPG大阪校に通い始めた。









理由はGENERATIONSさんの
『BRAVE IT OUT』のPVを見て憧れを抱いたらしく

GENERATIONSさんのメンバーがEXPG出身ということで



Aが
『自分もパフォーマーになりたい』って言い始めて







最初は反対されてたんやけど



Aはめっちゃ努力家やし
負けず嫌いやから





小6に特待生クラスになって

Aが中1の時に
EXPG大阪校のトップになってから認めてくれたんや。









あのあと俺は
高1の時に歌手になりたくて上京を決意した。







これに対してめっちゃ両親に反対された。









母『壱馬あんた上京するってどう言う事なん？！』







父『Aは大阪校で通い続けてるやん。
壱馬はそれでも東京校行くんか？』









「...俺はEXILE TRIBEのボーカルになりたいねん。
Aと同じ大阪校に通うのもええと思ったんやけど

上京して自分で夢掴みたいんや。」









そこで...









『にーに上京するん...？』








Aがリビングに出てきた。


俺は逃げるようにAの腕を引っ張って
リビングを出て自分の部屋に連れて行った。









「...まだ認めてくれてへんけどな。」






『...私と同じ大阪校じゃあかんの？』









「それおとんにも言われたわ...。





でも俺は上京したい気持ちは変わらんで。
俺はEXILE TRIBEのボーカルになりたいんや。

Aは...どうしたい？」









『...私は...。』

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