THE RAMPAGE STORY 2

26 ページ28

(北人side)







あ、こんにちは！ 北人です！







えーと今日はAに甘えたくなったんで
またお部屋に行こうと思いますっ。








コンコン))







「北人だよ〜、入っていい？」







シーン...))









え、いないの？ 入っちゃおかな...







「開けるよ？」









ドア開けたらAいなかった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡







しぶしぶドア閉めてリビングに戻ろうとすると...









壱『あれ、北人どないしたん？』





「あ、壱馬！ A知らない？」






壱『今リビングにおるで。
あ、Tik Tok撮ってるから邪魔せんといてあげてな笑』





「まじか笑 壱馬もTik Tok撮ってたの？」





壱『乱入した笑 そしたら怒られた笑』





「そりゃ乱入する壱馬が悪いね笑」





壱『まあ北人が乱入しても許してもらえると思うで笑
あいつ北人大好きだから笑』






「壱馬ありがとう笑」









リビングに着いて...








『Tik Tokにやってる人って美男美女多すぎる。』←







変な発言し出したAがいた。←




「どうしたの？笑」




『あ、北ちゃん。
Tik Tokやってる人って美男美女多いって事言いたかったの笑笑』





「Aもランペが誇る美女だもんねっ！」




『そんな事一言も言ってないんですけど〜。』






「拗ねないの〜笑」






『拗ねてないし笑
って北ちゃんどしたん？』






「Aに甘えたくて来たの〜。」





『そうなの？笑 んじゃあちょっと待っててね？』








さっきまでAは立ちながらTik Tok撮ってたからわざわざソファーに座ってくれた。



俺はその隣に座ってAの肩に頭をのせる。









「んふふ〜。」





『北ちゃん癒しだよ〜。可愛いね笑』





「可愛くないからっ(ㆀ˘･з･˘)」





『拗ねないの笑』





「拗ねるっ...。」





『北ちゃん可愛いね笑』






「可愛い言い過ぎだよ(ㆀ˘･з･˘)







Aの方が可愛いもん。」









こう言ってAのほっぺにキスをした...









待って待って、俺結構やらかしてない？！？！
めっちゃ恥ずかしいんだけど///









『...ふふっ。ありがと北ちゃん(*´꒳`*)』







Aに癒されに来たのにドキドキされちゃったじゃん...









_________________________

ほくたんは恋愛感情でAさんのことが...！！
...って事は無いです←

ほくたんふぁむのみなさんごめんなさいm(_ _)m

27→←25☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す