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壱馬side





朝日が差してきた時間になり


もうそろそろ仕事やから起こさんといけないな。








Aの背中をぽんぽんして


『A〜、おはよ〜。』



すると





「...んにゅ〜。...にぃちゃぁ、おあよなの〜。」






俺の顔見た途端笑顔になった笑





『おはよっ。』





「...にぃちゃぁ、ぎゅ〜。」





ぎゅ〜しながらそう言ってるのは
朝から癒されますね〜笑




もう俺ほっぺゆるっゆるで朝からやばいで。









『ん、今日からにぃちゃ達のお仕事行けるんやで。
ちゃんとお利口にできる人〜?』





「あいなの!」





『よしじゃあメンバーのとこに挨拶行こか!』





「あいなの!」






ぎゅってしたまま起きて
1階に降りると







LIKIYA『あ、壱馬とAちゃんおはよ!」





キッチンにはLIKIYAさんがいた。









『LIKIYAさんおはようございます!』





「りきやしゃんおあよなの!」





LIKIYA『Aちゃんよく寝れた?』








「ねむれちゃの! おめめぱっちりなの!」





『LIKIYAさん何か手伝いましょうか?』





LIKIYA『いやもうすぐ終わるし平気だよ。
先に朝飯食べちゃいな!
Aちゃんの準備もあるでしょ?』








「りきやしゃんあーちょにゃの!」





LIKIYA『いいよ全然笑』





椅子に座ってAと待機してると





LIKIYA『はい朝飯! Aちゃん嫌いなものあったら俺に言ってね!』




今日の朝飯はツアー期間ということもあり
ササミが入ってるサラダ。


Aはちっちゃいパンを用意してくれた。






「りきやしゃんあーちょ!
きらいなものないからだぁじょぶよ!」




『辛いもの以外平気だもんなぁ〜笑
いただきます!』








LIKIYA『辛いものダメなのか!笑
まあ普段出さないから安心してね笑』




「にぃちゃいっちゃめんめなの!」



パンにかぶりつきながら睨んできたけど
全然怖くなくてむしろ可愛いの。

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美紀 - 作者さん更新ありがと温度変化が凄いから気を付けてね (2019年7月11日 21時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
らんぺまま(プロフ) - 北人大好きさん» あざす!!ニヤニヤしてくれてるんだ! うれすぃ(^^) (2019年7月10日 18時) (レス) id: ece2a6c22b (このIDを非表示/違反報告)
らんぺまま(プロフ) - 美紀さん» 去年熱中症になったのでもう勘弁ですね笑 (2019年7月10日 18時) (レス) id: ece2a6c22b (このIDを非表示/違反報告)
北人大好き - 更新したのみましたよー!もう、本当にらんぺままさんの小説大好きでいつもニヤニヤしちゃいます!更新がんばってください! (2019年7月10日 17時) (レス) id: 2678dd635d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - また更新してくれてありがとう最近熱いから熱中症とかに気を付けてね (2019年7月10日 17時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らんぺまま | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年5月6日 20時

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