pure singerの妹さん[川村壱馬]

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壱馬side






AがDirty Discoの振りを
頑張って覚えたところで




もうそろそろAは寝なきゃいけない時間になってもうた。





『A、寝んねするで〜？』





「...あいにゃの〜。
ほくちゃぁ、しゅわらせてくれてあーちょ！」





北人『いえいえ〜！』






って北人の膝から降りて
俺のとこ来て







「にぃちゃ、らっこ！」




って手を伸ばしてきましたよ笑


俺は優しく抱っこすると





「みんなおやしゅみにゃの！」




ってメンバー全員に手振ってて




「「「おやすみ！」」」





顔ゆるっゆるの状態でみんなおやすみ言うもんやから

つい笑ってもうた笑







Aを抱っこしたまま2階へ行き
部屋に着くと








「にぃちゃぁ。」




『ん、なんや〜？』




「いっちょにねてほちぃの〜。」








可愛いお願いやな〜笑




『Aは寝る前に何かすることあるんじゃないかな〜？』








「あ！ はみがき！
あとぱじゃまにきがえゆの！！」








さすがです笑
でもお風呂はどないするんや笑






『お風呂入んなくてええんか〜？』




「わしゅれてたの〜っ。」





ボストンバッグからAのパジャマを取ってお風呂も一緒に入って
お互いパジャマに着替え、歯磨きもして









「にぃちゃ、いっちょにねゆの！」






俺はまだやる事があるから
同じタイミングで一緒には寝られないけど





『ん、一緒に寝よか。』




「やっちゃの〜っ。」







まだベッドがないから敷き布団を敷いて
Aを横にさせ

俺のブランケットをかけて
Aのお腹を優しくぽんぽんすると









「にぃちゃ〜、おうた、うたって？」




これもまた可愛いお願いですね〜笑







『んじゃあ...』



Aのお腹をぽんぽんしながら








『見上げるStarlight 求めてる〜
Can you tell me
浮かんだCity night 君の元へ 繋がってるかな〜
儚いモノクロの2人が照らされたBeautiful moment〜
今も1人 探してる Starlight〜』




Starlightのサビを歌うと









「すぅ...zzz」



お、寝たみたいやな。
寝顔もやっぱかわええな〜。









また戻るけど一旦


『Aおやすみっ。』




Aの部屋を後にした。

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