Ｎｏ．５ ページ5
貴方side
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾋﾟﾛﾛﾛﾛ
朝だぁ･･･まだ眠い
あんな事があったとはいえ学校は普通にある
潤「A〜朝だよ！」
ｶﾞﾁｬ
雅「起きろー！」
貴「まさ兄は朝から元気だねぇ」
翔「笑笑A生徒会に入ったんだからしっかり仕事しないと！」
貴「別に入りたくて入ったわけじゃないのに･･･」
潤「A!?まだ〜？」
もう行く！と伝えて着替える
今日は余裕を持って起きてるからゆっくりご飯を食べれる
みんなでご飯を食べようとした時
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
誰だろ･･･
翔「いいよ俺出るから食べてな？」
さすが翔兄！
優男ね！
翔兄がドアの方に行ってから少ししたら
翔「ねぇA！Aのお友達だって！」
なんで友達って知るのにそんなに時間がかかるわけ笑笑
玄関に潤兄と雅兄と向かうと
見覚えのある顔が･･･
∞「おはよ！」
貴「なんで家知ってるんですか!?」
雅「え!?ストーカー？」
潤「どう考えても違うだろ笑笑」
貴「で？なんで来たんですか？それもこんなに朝早く」
錦「えっと･･･あの･･･道迷わへんかな思って」
たしかに30分くらいかかるけど･･･
潤「あの･･･もし良かったら上がります？」
え!?何言ってんの!?
丸「ええんですか!?」
翔「別にいいけど･･･そんなに嬉しいの？笑笑」
渋「そりゃAの家にｯ 村「おい！･･･お言葉に甘えて」
なんでこんなことになる･･･
大「この卵焼きうんまぁ！」
錦「いつもこんな美味しいご飯食ってるん？」
村「家デカすぎやろ･･･」
横「自分めっちゃええとこに住んでるやん」
丸「シャケ！や･･･うま！」
雅「･･････」
まさ兄が引いてる･･･
いつもまさ兄に私と翔兄と潤兄は引くのに
安「片付け手伝います！」
潤「いいよいいよ･･･Aのお友達なんだから笑笑」
渋「Aの部屋･･･Aの部屋」
村「探すな！」ﾊﾞｼ！
渋「いったぁ！」
雅「Aにこんな友達ができるなんて･･･」
翔「嬉しいというか･･･」
潤「･･･微妙だな笑笑」
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作成日時：2018年4月26日 0時
