Ｎｏ．３６ ページ36
安田side
はぁ･･･僕ってこんなに嫉妬する男やったっけ？
大倉とAちゃんが仲良うしてんの見てめっちゃ嫉妬しててん
やからな？みんな寝るって言うから一緒に2階に来たけどみんな寝る気はなさそう
横「なんか･･･あんなに仲良かったか？」
村「俺も今日初めて知ったわ」
丸「ギャグ対決嫌なんかぁ」
渋「落ち込むところそこなんや？笑笑」
みんなAちゃんの話でもちきり
大「眠ー･･･」
安「あれ？大倉!?･･･亮とAちゃんは？」
大「あぁ亮ちゃんは知らんけどAはなんかすることあるからって言っとったで」
亮と2人か･･･
でも亮も我慢しとったしな
珍しく怒らなかってん
しょうがない･･･2人にしたるか
ほんまは今すぐAちゃんの所に行きたいけど･･･
横「じゃあ寝るか！」
村「明日は海やからな？ちゃんと寝とけよ！」
丸大「おやすみー」
渋「丸！入ってくんなって！狭いやろ！」
丸「布団繋げたらええやん！」
渋「そういうことちゃうねん！」
最初は騒いでたけど寝たのかだんだん静かになった
亮たちまだやろか･･･
ずっと気になって寝れない
･･･何してんねやろ
錦「ありがとな！」
貴「いえいえ喜んでくれて良かったです」
2人が和室に来て話してる
なんの話してるんやろ
錦「おやすみ！また明日な」
貴「はい！おやすみなさい」
Aちゃんが僕の隣の布団に入るのが分かる
貴「･･････」
僕らが寝てるんだと思って静かにしてくれる
はぁ･･･一緒に寝たいなぁ
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作成日時：2018年4月26日 0時
