Ｎｏ．２１ ページ21
貴方side
貴「ただいまぁ！」
兄達「おかえり！」
翔「ねぇAそろそろテストじゃない？」
貴「そう！その話なんだけどさ人数増えても大丈夫そう？」
翔「あ、うんそれは別にいいけど何人くらい？」
貴「7人増えるから」
翔「えぇ！7人も!?」
雅「そんなに増えるの？」
潤「こりゃ大変だ笑笑」
貴「この前来た人達」
雅「皆やばいの？」
貴「いや中でもヤバいのは一部なんだけど」
潤「やばいって？」
貴「クラスで最下位だって」
翔「それヤバイの度を越してる笑笑」
結局翔兄にOKしてもらった
次の日学校に行ってOKされたことを伝えると
丸「やった！じゃあ今日一緒に行ってもええ？」
大「俺も！一緒に帰ろ！」
渋「俺とAは一緒に帰るのは当たり前やからな」
貴「いつから当たり前になったんですか!?1度も帰ったことないですよね？」
この人達勉強しに行くって言う事絶対忘れてるよね･･･
安「Aちゃんのお兄さん達ってなにか好きな食べ物とかある？」
貴「基本的に嫌いなものはないと思いますけど」
安「そっか！わかった〜」
横「今日からテスト期間やからなちゃんと勉強せえや？」
錦「横山くんも英語やばいやん笑笑」
村「亮･･･それ言ったらもう終わりや笑笑」
放課後ホームルームを終えて帰り支度をしてると
大「Aちゃ〜ん」
丸「かーえりましょ！」
渋「はよ行くでぇ！」
クラスの人たちがざわめく
貴「今行きます！」
準備が出来て教室を出ると
丸「ふふ♪勉強勉強！」
大「お前絶対勉強せえへんやろ？笑笑」
貴「ほかの皆さんはどうしたんですか？」
渋「なんかお兄さん達にお礼を買ってくって言うとったで」
みんなと話しながら帰ってるとすぐ家に着いた
貴「ただいまぁ」
兄達「おかえり！」
貴「あれ？みんな仕事は？」
潤「終わらしてきた笑笑」
雅「俺も」
翔「なんか部長にAのこと話してたらこの期間だけ早く帰ってもいいって」
貴「何その会社笑笑」
大「よ、よろしくお願いします！」
丸「お願いします！」
渋「ます！」
潤「どんどん短くなってる笑笑」
翔「よろしく！どうぞあがって」
渋丸大「お邪魔します」
雅「あれ？3人だけ？」
貴「あとから来るって」
潤「てかその大人数でどこで勉強すんのよ」
貴「どっか空いてないの？」
翔「リビングでいいでしょ？」
渋「え？･･･Aのｯ」
大「はい！喜んで！」
こうして私たちの勉強会は始まった
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作成日時：2018年4月26日 0時
