第19話 ページ27
朝練前に早朝練をしていることがバレてはいけないので、痕跡を消して、菅原さんと田中さんは、そのまま朝練を受けた。
僕はもちろん教室に戻って、授業の予習などを行った。
お昼ご飯を食べ終わり、牛乳を買いに廊下に出ると、影山が聞き耳をたてていた。
「影山。よそから見たら完全不審者。」
影山「うっせぇ………。」
何を聞いているのだろう。
そっと影から見ると、菅原さんと日向が練習をしていた。
あいつ、こんな時間まで練習してんの………?
日向「俺、もう負けたくないです。」
確かにそう聞こえた。
「だってさ。」
影山「ふーん………。」
興味なさげにヨーグルトのジュースを飲みながら、影山は戻って行った。
多分、日向の中の同年代最強が影山。
あの時の話をした日向は凄く悔しそうだったから、影山を倒すために烏野に来たってことだ。
んじゃ。僕も練習するかな。
「日向、菅原さん。僕もいいですか?」
日向「春夏!!!やったー!!!」
そう言って、日向は思いっきりジャンプした。
へ?
何今の………。
凄っい跳んだ………?
何こいつ………バスケ部でも見たことないよ……。
青峰でもジャンプ力じゃ、日向に負けるかも知んない。
これが天性のジャンプ力ってやつ……?
日向「春夏…?」
あっ………。
やばい考え事してた……。
「あ、ごめん!」
そう言って、僕も練習に入った。
――――――――――――
ほんと何書きたいんだろ。
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葉月 愛衣(プロフ) - 紗倉愛莉さん» 教えて下さり、ありがとうございます^^*この作品は、もうこのままで行きますが、他の作品で変換されるようにします^^* (2020年8月23日 10時) (レス) id: ce1b53c37e (このIDを非表示/違反報告)
紗倉愛莉(プロフ) - 名前変換の仕方分からないと言ってますが、小説を最初に作るときやり方1話の場所に書いてあった筈ですよ。(名前)と打つだけで変換されます (2020年8月23日 10時) (レス) id: a55cfbf187 (このIDを非表示/違反報告)
碧鳥(プロフ) - 薊さん» 応援、ありがとうございます!面白かったと言っていただけて嬉しいです! (2020年7月1日 0時) (レス) id: ce1b53c37e (このIDを非表示/違反報告)
薊 - 試験頑張ってください!!面白かったです (2020年7月1日 0時) (レス) id: c593b9094d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葉月 愛衣 | 作成日時:2020年6月24日 22時