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孤爪「クロ、なにやってんの
絡んでないで早く行くよ」
そんな声が聞こえて、
赤ジャー＋金髪(プリン)＝不良…？
瞬時にそんな式がが浮かんだ。
音駒って不良が多いのか？
シティーボーイは何から何まで違うと…？？
ん"んん、今そんなどうでもいいこと考えるな私！
変な思考を停止させて、猫目さんの方に視線を向けると、彼は主将さんに軽蔑の眼差しを向けていた。
所謂、目で語る系だ。
あ。ちなみに、猫目さんもイケメンです。
黒尾「分かった、分かったって！
そんな目で見んなよ、研磨…」
どうやら
月島「一ノ瀬、
いつまで固まってんの早く行くよ。」
私は私で、今まで空気と化していた月島に首根っこを掴まれて、引きずられるように校舎へと向かうこととなった。
黒尾「あ、俺 黒尾鉄朗な。よろしく〜」
後ろを振り向けば、手をひらひらさせて笑っている
その隣では、まだ懲りないのか、と言わんばかりの顔をした猫目さん。
取り敢えず、会釈だけしておいた。
『 なんていうか…濃いね』
月島「人の事言えんの、お前。」
『 う、うるさいわ！！』
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きっと、国見ちゃんと白布んも目で語る系だと思う笑笑
そうだったらいいなっていう作者の妄想…
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作者名：人畜無害。 | 作成日時：2017年10月20日 20時
