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156話 ガロプラ侵攻3 ページ7

迅side

スタスタ。

迅「いや〜にしてもホントに名演技だったな〜?ヒュースと陽太郎。」

ヒュース「…。」

陽太郎「あたりまえだ!おれがいろいろしこみました!」

迅「うんうん。仲が良いのはいい事だ。」

ピクッ。

迅「!?…嘘でしょ。」

ヒュース「どうした?」

迅「急用ができた。2人は先に本部行って!」

ダッ。

陽太郎「あ!じん!」





ダダダダッ。

何なんだ!?何でいきなりこんな未来が…。

迅「っ…!まずい…。Aちゃん…それ以上は…!」







A「あのー…?」

?「…。」

A「?とりあえずここは危ないので離れて下さいね!」

スッ。



ダダダッ。タンッ。

迅「っはぁ…。…!」


スッ。

迅「Aちゃん!」

ポンッ。 ボソッ。

?「やっと逢えたね…A…。」

A「!?」 バッ。

迅「!?」

A「消えた…。今のは…?…あ!迅さん!」

迅「…。」

何だ今のは?一瞬でAちゃんの傍まで行って一瞬で消えた。

ピクッ。

迅「っ…!くそ…。」

A「迅さん!どうしたんですか!」

ハッ。

迅「あ…ごめん。Aちゃん、さっきの人に何もされてない?身体は大丈夫?」

A「え…あ、はい。いきなり傍にいて肩をポンッてされましたけど…特には。あの人は一体…?」

迅「…俺にも分からない。けど…気をつけて。今後絶対に1人にはならないこと。お願いだから…守ってくれる?」

A「…分かりました。迅さんに言われたら従うしかないですね!」

迅「うん…ありがとう。じゃあ嵐山達の所に戻ろっか。俺もついてくから。」

A「はーい。」


スタスタ。

…Aちゃんの未来が一気にまずいことになった。さっきの人が関係してるのか?

守ってみせる…絶対に。



スタスタ。

A「えっ!迅さんランク戦見に行くところだったんですか!なら急ぎましょう!」

迅「はは…大丈夫だよ。少し遅れても。」

A「ダメですよ!修くん達の試合なんですから!さ、急いで嵐山先輩達の所行きましょ!」


タッ。



A「戻りました〜。」

加古「おかえり!」

嵐山「迅!お前もいたのか。」

迅「まぁね。嵐山、任務が終わるまでAちゃんから目を離さないでくれ。絶対にだ。」

嵐山「!…あぁ。任せろ!」

A「迅さん!早く見に行ってあげてください!」

迅「…うん。」

スタスタ。


二宮「黒崎、何も無かったか?」

A「はい。…身体なら大丈夫ですよ?」

二宮「…あぁ。」

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嶺真(プロフ) - ソーメンさん» 返信遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございます!頑張って更新したいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします! (2019年8月27日 18時) (レス) id: efd2ad212f (このIDを非表示/違反報告)
ソーメン - この後がすごく気になってたまらないです!今回の話が終わったら出来たらで良いのでワールドトリガーの漫画に沿って更新して頂けれたらなと思います! (2019年4月11日 15時) (レス) id: 3ab4414f7b (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - ぬるぷよさん» 返信が遅くなり申し訳ありません。応援ありがとうございます!頑張って更新していきますので応援よろしくお願いします! (2019年3月21日 14時) (レス) id: efd2ad212f (このIDを非表示/違反報告)
ぬるぷよ - すごく面白いです! 続きが楽しみです!頑張ってください。 (2018年11月4日 10時) (レス) id: b378003baa (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - タッチーさん» 返信遅くなりすいません。応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2018年8月6日 16時) (レス) id: efd2ad212f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嶺真 | 作成日時:2018年4月2日 18時

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