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33話 焼き肉2 ページ34

Aside

緑川「焼き肉!?行きます!」

米屋・出水「俺も俺も!」

当真「んじゃお言葉に甘えて〜。」

犬飼「もちろん俺も!辻ちゃんも行くでしょ?」

辻「…はい。行かせていただきます。」

犬飼「二宮さんも行きましょうよ!」

二宮「…。」

A「二宮先輩!たまにはいいじゃないですか!」

二宮「…分かった。東さん、俺達も行きます。」

加古「Aちゃんが行くなら私も。太刀川くんは留守番でいいんじゃない?」

太刀川「はぁ!?何でだよ、俺も行くに決まってんだろ!風間さんも行くだろ?」

風間「あぁ。行かせてもらいます、東さん。」

東「じゃあ皆で行くか。」

全員「はい。」

ぞろぞろ。

C級「(あそこのメンバーやべぇ!!)」




東さん太っ腹だな〜。こんな大人数なのに。


ガラッ。

店員「いらっしゃいませ〜。こちらへどうぞ。」

緑川「うわぁ、凄い広い!」

東「適当に座ってくれ。」

ストッ。

A「あ、二宮先輩隣なんですね〜。」

二宮「何だ、俺だと不満か。」

A「そんな訳ないじゃないですか!嬉しいですよ〜。」

加古「あ!二宮くんずるいわ!」

米屋「まぁまぁ、加古さん落ち着いて。」

出水「偶然なんだからしょうがないですって。」

東「よーし今日は俺の奢りだ。皆好きに食べてくれ。」

三バカ「やったー!!」




A「二宮先輩、お肉焼けてますよ!食べましょ!」

二宮「あぁ…。」



モグモグ。

犬飼「相変わらずあの2人は仲いいね、辻ちゃん。」

辻「ですね。二宮さん、Aちゃんの前だといつもより雰囲気柔らかいですよね。」

当真「二宮さん、弟子には甘いんだな〜。」

加古「二宮くん、羨ましいわ…!」

風間「まだ言ってたのか。仕方ないだろう。」

太刀川「…。」 ムスッ。

加古「あら?太刀川くん、拗ねてるの?」

太刀川「別に…。」

風間「だったら黒崎の所に行けばいいだろう。」

太刀川「いいよ別に。俺は肉を食う!!」

モグモグ。

緑川「あらら、太刀川さん拗ねてるんだね。」

米屋「相変わらず面倒だな〜。」

出水「うちの隊長は頑固なんだよ。」

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嶺真(プロフ) - アニオタさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えてとても光栄です。これからも拙い文章ですが頑張りますので、応援よろしくお願いします! (2017年12月27日 20時) (レス) id: e5afdd0956 (このIDを非表示/違反報告)
アニオタ - 今回“A級1位のあの人に恋をした”という作品に自然と涙してしまいました。とってもいい作品ですね。 私は、まだ14の学生ですが、将来小説家を目指してます。嶺真さんのことを応援しながらも、私頑張りたいと思います。 これからも応援しています。 (2017年12月24日 19時) (レス) id: 47e23c8f52 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で大好きです今後他の作品を作る予定があったらワールドトリガーの三輪か太刀川か三雲の姉か妹か幼なじみがアニメKか銀魂かリボーンとコラボかトリップか転生した作品が読んでみたいです説明が下手だったらすみませんこれからも応援します (2017年12月10日 13時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嶺真 | 作成日時:2017年11月2日 16時

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