106話 対策2 ページ7
Aside
緑川「攻撃手用のトリガーはもう2つ入ってるから、いれるならやっぱり射手用のトリガー？」
出水「テレポーターとかカメレオンでもいいんじゃないか？」
米屋「あ〜、秀次みたいに射手用トリガーにオプションで鉛弾つけるとか！」
風間「お前達、もう少し考えてから喋れ。」
A「あはは…。」
ボーダーは色んなトリガーがあるんだなぁ。
犬飼「鉛弾か！それも面白そう！」
辻「Aちゃんの考えが1番優先ですよ。」
二宮「お前はどれがいいんだ？使ってみたいやつでもいい。」
使ってみたいもの…。
A「空いた所には別の射手用トリガーをいれようと思います。」
出水「おう！いいじゃねぇか。どれいれるんだ？」
犬飼「えーっと、Aは今アステロイドとメテオラは使ってるんだもんね。」
緑川「じゃあ後は、バイパーかハウンドだね。」
出水「バイパーはハウンドより少し扱いが難しいけどお前ならすぐ慣れると思う。」
二宮「ハウンドには視線誘導と探知誘導の2種類がある。状況によって使い分けられる。」
うーん…。
A「今回はハウンドにしますね！」
米屋「おぉ！」
風間「これでトリガーは決まったな。後は訓練あるのみだ。」
出水「早速ハウンドの訓練しようぜ！」
A「あ、はい！」
出水「ほらほら！二宮さんも！」
二宮「…。」
風間「黒崎、当日は俺達も見に行く。…負けるなよ。」
A「はいっ…！ありがとうございます。」
犬飼「それじゃあ俺達はランク戦しに行こうか、辻ちゃん。」
辻「そうですね。」
緑川「俺達も行こ！よねやん先輩！」
米屋「おう。A頑張れよ〜。」
スタスタ。
出水「じゃ訓練室行こう。」
そして私はイズミさんとニノミヤさんにハウンドの使い方を教えて貰った。
A「メテオラ+ハウンド…サラマンダー！」
ドドォンッ。
出水「おぉー、いい感じじゃん！飲み込み早いな。」
二宮「…いいんじゃないか。」
A「！ありがとうございます。」
二宮「俺が教えたんだ。負けたら許さないぞ。」
A「は、はい…。」
やっぱり怖いなぁ…。
出水「もー、二宮さん言い方キツイなぁ。普通に頑張れって言えばいいのに。」
二宮「うるさいぞ出水。」
出水「はーい。じゃ今日は解散するか。」
A「はい。お2人とも今日はありがとうございました。」
出水「おう。この3日間ちゃんと実戦経験も積めよ。」
A「はいっ。」
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嶺真(プロフ) - ささくれさん» ブックマークありがとうございます！これからも頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2018年4月2日 16時) (
レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
ささくれ - 親からの制限でお気に入り登録は出来ないけど、ブックマーク付けましたwこれからも応援してます！ (2018年3月24日 8時) (レス) id: 7be352b008 (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - 衡機さん» コメントありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！ (2018年1月20日 16時) (レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - ぐらにゅー糖さん» 返信が遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございます！ (2018年1月20日 16時) (レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
衡機 - さ、ささささ最高です！めっちゃ応援してます！頑張ってください！( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ (2018年1月18日 15時) (レス) id: 7be352b008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺真 | 作成日時：2018年1月7日 15時
