147話 個人ランク戦3 ページ48
Aside
ウィーン。
太刀川｢ふぅ〜、楽しかったー！｣
風間｢…。｣
お、そろそろ皆終わったみたいだね。
緑川｢また負けちゃったよ〜。｣
空閑｢中々手強かったぞ(三3三)｣
米屋｢ちぇ〜何で引き分けなんだよ。｣
出水｢こっちのセリフだよ。｣
加古｢いい勝負だったわね、二宮くん。｣
二宮｢あぁ…。｣
A｢皆さんお疲れ様でしたー。｣
出水｢あれ？A、ランク戦してなかったのか？｣
A｢皆さんの戦い見てたら忘れちゃってて。｣
出水｢あ！丁度いいじゃん。メガネくんとAでランク戦やれよ。｣
三雲｢えっ！｣
空閑｢ほう(三3三)｣
加古｢いいじゃない！面白そうだわ！｣
A｢私はいいけど…修くんが…。｣
風間｢三雲、黒崎はお前にとっても良く学べる相手だと思う。戦う事は良い経験になると思うぞ。｣
三雲｢！…分かりました。お願いします！A先輩！｣
A｢うん、分かった。じゃあやろうか。｣
タッ。
米屋｢良い提案したな、弾バカ。｣
緑川｢面白そうだね！｣
太刀川｢Aはどっちメインで戦うかな？｣
二宮｢攻撃手か射手か。｣
太刀川｢そうそう。まぁ三雲には悪いが、Aが負けるってのはありえないな。｣
二宮｢そうだな。これで1本でも取られたら俺が鍛え直してやる。｣
加古｢二宮くん怖いわ。Aちゃん負けられないわね。｣
空閑｢頑張れオサム。A先輩。｣
ザワザワ。
C級｢A級1位の黒崎先輩と噂のメガネが戦うらしいぞ！｣
C級｢まじかよ！見ようぜ！｣
緑川｢何だか騒がしくなってきたねー。｣
米屋｢そりゃあ皆気になるんじゃねぇの？｣
出水｢とりあえず座って見ようぜ！｣
太刀川｢だな！｣
ゾロゾロ。 ストッ。
C級｢あそこのメンバー凄いぞ！｣
C級｢本当だ！実力者ばっかりだ！｣
風間｢久しぶりに見るな、黒崎の戦う所は。｣
太刀川｢確かに！ここの所隊長会議とかで忙しかったからなー。｣
出水｢そういえばあいつ今ポイントなんぼなんすか？｣
米屋｢あーそれ俺も気になってた！｣
風間｢スコーピオンもアステロイドも間違いなく10000ptは超えているのは知ってるが…詳しくは知らないな。｣
二宮｢あいつはポイント稼いでるくせにランキングには参加してないからな。｣
太刀川｢あいつのポイントはやべぇぞ〜。｣
出水｢あれ、太刀川さん知ってるんすか？｣
ニヤッ。
太刀川｢三雲の方の画面見れば映るから分かると思うぞ。｣
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嶺真(プロフ) - ささくれさん» ブックマークありがとうございます！これからも頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2018年4月2日 16時) (
レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
ささくれ - 親からの制限でお気に入り登録は出来ないけど、ブックマーク付けましたwこれからも応援してます！ (2018年3月24日 8時) (レス) id: 7be352b008 (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - 衡機さん» コメントありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！ (2018年1月20日 16時) (レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
嶺真(プロフ) - ぐらにゅー糖さん» 返信が遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございます！ (2018年1月20日 16時) (レス) id: ba7426255f (このIDを非表示/違反報告)
衡機 - さ、ささささ最高です！めっちゃ応援してます！頑張ってください！( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ (2018年1月18日 15時) (レス) id: 7be352b008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺真 | 作成日時：2018年1月7日 15時
