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貴方サイド





あれから20分くらい風磨くん達と話した。







健人「A、そろそろ移動する⁇」









A「うん」









マリウス「えー?行っちゃうのー⁇」









健人「もー。マリウスは、本当俺のことが好きなんだからー。」









マリウス「健人くんじゃないってぇー」








嬉しそうに言うマリウスくん。笑








健人「よし、行くか。じゃあなー」









マリウス「ばいばーい」









.







.






カフェから出る。







健人「…手、繋いで良い⁇」









A「えっ、今⁉︎」









健人「だめ⁇」








そんな可愛い顔で見られても……








A「いや、まだ風磨くん達から見えちゃうよ⁇」









健人「良いじゃん。もう、どうせバレてるし」









A「うーん…」









健人「お願いっ‼︎」







こんなイケメンな人に手繋ぎたいって言われたらさ、断れないよ(ーー;)


まあ、断る理由もどこにも見当たりませんが笑








A「うん。良いよっ」









健人「やった」









そう言って健人くんは私の手をぎゅっと握る。







あー、やばいっ///









勝利サイド







あれから健人くん達はカフェを出た。




それからずっと健人くん達を見ていたら、何か2人でコソコソッと話してから、健人くんがAの手を握った。





やっぱり。これは確信したよ。健人くんとAちゃん付き合ってるんだね。






風磨くん達は、全然健人くん達を見てないから、手を繋いでるってことに全然気づいてない。


風磨くん、Aのこと可愛いとか言ってたけど、あれほんとなのかな⁇


全然嫉妬してないし。



それとも、俺が嫉妬深いだけなのか⁇







.








.






貴方サイド







それからぶらぶら歩いていると、スーツを着た男の人に声をかけられた。







男の人「あの、シックスティーンという事務所ですが、モデルに興味ありませんか⁇」









A「えっ⁇わたしですか?」









男の人「はい!」









A「えーっと…」









健人「やります」









A「えっ⁇」









健人「Aやってみなよ。絶対向いてるって‼︎」









A「本当ー?じゃあ、やります」

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みかん - 勝利くんと付き合うやつお願いします (2015年5月8日 10時) (レス) id: 4946ed6b50 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - 松島みくさん» 了解です!今作っている小説二つもうすぐ終わらせるつもりなので、そのあと、作ります!リクエストありがとうございます! (2014年7月13日 20時) (レス) id: d3154813cc (このIDを非表示/違反報告)
松島みく - そう君とくっつく小説作ってください (2014年7月5日 18時) (レス) id: 8dd870865a (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - くりぷぅ〜さん» じゃあ、今書いている小説、もうすぐ終わると思うので、番外編的なものを作ろうと思います!要望ありがとうございました^ ^ (2014年3月17日 20時) (レス) id: d3154813cc (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - まぁこさん» 怖い。笑 (2014年3月17日 20時) (レス) id: d3154813cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まき | 作成日時:2014年2月26日 20時

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