【サクセス荘】成功させたい (ページ2)

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入居日ページ2

Aside

ここが……サクセス荘。

うーん、変わり者が住んでそう←

とりあえず入って、入居審査受けないと……！

ガチャ

『こんにちは……！入居を希望したAです……！』

ゴ｢おぉ！チャップ、来たで！｣

チ｢君が入居希望者のAさん？改めて自己紹介を……｣

『はい、Aと言います。年齢は18歳です。』

チ｢とりあえず君の夢を教えてくれないかな？｣

『私の夢は……

コーディネーターです。』

チ｢コーディネーター？いいじゃん、これからよろしくね。｣

『ありがとうございます……！よろしくお願いします！』

ゴ｢俺は102号室のゴーちゃん言います、よろしくな！｣

『はい、よろしくお願いします！』

チ｢じゃあゴーちゃんの隣の部屋でいいかな？そこしか準備出来てなくてさ〜笑｣

『構いません！』

これから……
ここで生活するんだ……！！

厶｢ん？新しい人？俺はムーさん、よろしくね。｣

プー〇んみたい←

ユ｢よろしくぅー！ユッキーって呼べよ〜笑｣

ミ〇キーみたい←

『皆さん、よろしくお願いします！……ってここの住人さんはここにいる人だけなんですか？』

ゴ｢いや、外出してるのもおるからここにいる奴以外もおるで！｣

『そうなんですか……』

チ｢あ、僕はチャップ。夢は映画監督になること。よろしくね。｣

厶｢俺は占い師。｣

ユ｢俺は南国料理人！｣

ゴ｢俺は芸人やで！｣

占い師……南国料理人……芸人……

ん？芸人！？

『ゴーちゃんさんは……(｢いや、待て！｣え？』

ゴ｢俺のことはゴーちゃんって呼んでくれな！｣

『じゃあ改めて……ゴーちゃんは芸人になることが夢なんですか！？』

ゴ｢せやけど……｣

『私、最初は芸人さんのコーディネートしてみたいんです！！』

ゴ｢そうなんや……じゃあこれから色々手伝うわ！｣

『ありがとうございます！』

チ｢もう仲良くなってるじゃん笑｣

厶｢Aはなんでコーディネーターになろうと思ったの？｣

『私は……オシャレが大好きで、でも自分でオシャレは苦手で……だから、他の人のコーディネートなら出来ると思って……』

ユ｢で、芸人のコーディネートしたいの？｣

『いえ、芸人さんのコーディネートだと色々話しやすいと思って……笑』

やっぱり芸人さんって明るいから……
どんな服装でも許してくれると思うし笑

チ｢今日の夜、皆帰ってくると思うからその時にもう1回自己紹介してもらうね。｣

『わかりました！』

よし……
私の新しい生活が始まる……！