プロローグ3 ページ3
プロローグ3
「地霊殿、永遠亭の異変」
地底、地霊殿
お燐「さとり様ー。死体集めから戻りましたー。」
さとり「お燐、丁度良かったわ。お空をどうにかしてちょうだい。」
お燐「お空を？」
お空「そうそう、難波のおっちゃんがな、ルームランナー買ったそうでな………、」
お燐「えぇえ？」
さと「なんかね、お空の話がとんでもなく長いのよ。半分くらい意味不明だし。るーむらんなーってなによ？」
お燐「難波のおっちゃんって誰？」
地底の里では、
萃香「勇儀ー。いい酒があるから飲もうよー！」
勇儀「まだだ、まだその時じゃない。」
萃「いやいや、勇儀誘われたらすぐ飲むじゃん！？」
勇「まだだ、まだその時じゃない。」
萃「勇儀、なんか悪いもん食った？」
勇「それはない。」
萃「そこは普通に答えるんかい！！！」
その頃、永遠亭では
鈴仙「お師匠様ー。どこにいますかー？」
「ここよー」
一つの部屋から声がしたので入ると、
鈴「お師匠様！？なにやってんですか！？」
そこには鈴仙の師匠の永琳が床でだらけていた。
永琳「ダリィ〜ス。薬作るのもダリィ〜ス。」
鈴「そんなこと言ってないで作ってくださいよ！薬のストックがなくなりかけてるんですから！」
永琳「ダリィ〜ス。」
鈴「絶対おかしい！お師匠様が、こんなにダラけるはずがない！霊夢さんに報告しとこう。」
博麗神社
(前回の続きです。)
魔「どうにかしてくれよ、霊夢。」
咲「霊夢大変よ。小悪魔と妹様がおかしくなったの。」
魔「紅魔館でもか！？」
咲「ええ。こあが一番おかしかったわ。」
霊「とりあえず、説明してくれる？」
咲「分かったわ。」
椛「大変ですよー。霊夢さーん。文様が家に引きこもってしまいました！」
早苗「霊夢さーん、神奈子様がなぜかとんでもなくハイテンションになってるんですー。」
小鈴「霊夢さーん、阿求がキャラ崩壊してますー。」←魔「メタイんだぜ。」
お燐「霊夢ー、お空と勇儀がおかしいんですー。」
鈴仙「お師匠様がー突然だらけ始めて永遠亭が大混乱ですー！」
霊「一気に喋られてもわかんないわよ！一人ずつ話してちょうだい。」
少女達説明中………
霊「なるほど、まあ、分かったわ。で、紫いるんでしょ。」
紫「よく分かったわね。」
霊「あんた、隠れる気なかったじゃない。紫、あんたなにか知ってるんでしょ。」
紫「ええ、それを教えに来たのよ。」
字数の関係でここまで。
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2001mizuki(プロフ) - 一応貰ってます。レミリア・スカーレット 種族ウスラカゲ族 フランドール・スカーレット 種族プリチー族 パチュリー フシギ族 小悪魔 ブキミー族 美鈴 イサマシ族です。 (2018年1月8日 11時) (
レス) id: b17c555aad (このIDを非表示/違反報告)
葵星奈サブアカ(プロフ) - 気になったことなのですが、レミリアやフランのメダルん霊夢は持っていないのですか? (2018年1月8日 8時) (レス) id: 41e694d3ba (このIDを非表示/違反報告)
AAA - 2次創作だとわかっているならしっかりオリフラ外して更新してください (2017年12月13日 7時) (レス) id: ade4350cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛 | 作成日時：2017年12月13日 5時
