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地霊殿の長話 ページ14

地霊殿・ロビー

霊「お燐〜来たわよー。」

お燐「霊夢、やっと来たよ。ずっと待ってたんだから。」

霊「で、お空はどこにいるの?」

お燐「さとり様と一緒に居ますよ。案内するよ。」

少女移動中

お空「そうそう 難波のおっちゃんがな、日記帳を買ったんやけどなそれが全然続かなくてな、三日坊主ならぬ一日坊主だったんやで そうそう 続かないといえばな………。」

霊「何よこの長話。」

さとり「霊夢、頼めるかしら?」

霊「はいはい。」

霊夢はお空の周りを照らすと、長い鼻?を持った黄色い妖怪が何か喋っていた。

?「そうそう 日記といえばな………。」

霊「こいつは………あった。妖怪『ナガバナ』ね。取り憑いた相手に長話をさせる妖怪ね。」

お燐「どうやって追い出すの?」

霊「使えそうな奴いたかしら?あ、こいつなら。」

霊「私の友達出てきて わすれん帽!妖怪メダルセットオン!」

イッツ ア フシギTime!

わすれん帽「わすれん帽。」

霊「よろしく頼むわ。」

わす「君がバカ頭巾の友達だねー。了解だよー。」

わすれん帽はナガバナの頭に噛み付いた。

ナガ「そうそう お金といえばな…いえばな…いえば………。」

わすれん帽のツノ?から煙が出てきた

ナガ「あかん、話したいことぜーんぶ忘れてしもうた。どないしよ。」

すると、ナガバナの頭上が光りメダルが飛び出してきた。

お空「うにゅ?私何やってたっけ?」

霊「妖怪メダルゲット。とにかくこれで後少しね。」

さとり「やっとこれで仕事につけるわ。霊夢、今度美味しいお菓子でもお燐に持って行かせるから。」

霊「期待せずに待ってるわ。じゃあ 私は一旦神社に帰るわ。」

さとり「そうそう、これ集めているんでしょ。」

さとりの手の中には妖怪メダルがあった。

霊「ええ、もらっていいの?」

さとり「必要な時は呼んで頂戴。」

お空「うにゅ 私のもあげるよ。」

霊「ありがたくいただくわ。イテッ。」

霊夢の頭になにかが落ちてきた。それはこいしの妖怪メダルだった。

さとり「こいしもくれるみたいね。」

霊「じゃあ 呼んだ時は頼んだわよ。」

霊夢は地霊殿を後にした。

魔「今回の妖怪大辞典なんだぜ。」

ナガバナ
ニョロロン族

古明地さとり
ブキミー族

霊烏路空
イサマシ族

古明地こいし
ポカポカ族

博麗神社のコマさん→←忍耐強くなれ



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2001mizuki(プロフ) - 一応貰ってます。レミリア・スカーレット 種族ウスラカゲ族 フランドール・スカーレット 種族プリチー族 パチュリー フシギ族 小悪魔 ブキミー族 美鈴 イサマシ族です。 (2018年1月8日 11時) (レス) id: b17c555aad (このIDを非表示/違反報告)
葵星奈サブアカ(プロフ) - 気になったことなのですが、レミリアやフランのメダルん霊夢は持っていないのですか? (2018年1月8日 8時) (レス) id: 41e694d3ba (このIDを非表示/違反報告)
AAA - 2次創作だとわかっているならしっかりオリフラ外して更新してください (2017年12月13日 7時) (レス) id: ade4350cb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年12月13日 5時

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