17-3 大好きだよ ページ22
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5回戦終了時
ｽｰｻﾞﾝ「…まだ、ちょっとウチの山だけ少ないねぇ…」
凛「でも「北山」の乾物屋がいなくなったから…これからこれから!!」
Aと涙は、明石に声をかけた
A「明石くん……大丈夫…?顔色…悪いよ」
涙「明石くん、あんまりギリギリ狙わなくていいから」
明「…うん!でも…もっと消費を抑えていかないと、このままじゃ一番最初に砂山が無くなるのは南山(ｳﾁ)だ…。棒が倒れたらどのみち、このチーム全員死ぬ事になる」
鳳「わかってんなら100ジャスト取りなよ。死ぬのビビってるだけだろ?」
鳳が明石に向かって言った
明「く…るせぇ!!!」
夏「100より上はビビった値ね」
夏川は言った
夏「まぁ、私がさっき超えた784gは勇気の値だけれど」
涙「何が勇気よ!?自分の事棚に上げて!!元はと言えば、あんたがいっぱい取るから、こんな状態(こと)になってるんだからね!!」
夏「だったら何?じゃあ、アンタが立候補すれば?」
こんな中、Aは明石を見た。明石は険しい顔になってた
A(明石くん……)
明(100gの感覚は掴めてきた…でも…あとどのくらい…!?他の山との差は何gある…!?あと何回…死線をくぐり抜けなければならない…!?
それまで一度も失敗(ﾐｽ)らずに…俺は…生き続けていられるのか…!!?)
戸「余計な事は考えるな、明石」
戸呂井が明石に声をかける
戸「お前はただ、その一回一回に集中すればいい。揺らぐな、自信を失うな。自信とは読んで字の如く「自分を信じる」という事だ」
明「お…おう。そーだね、えっと…」
戸「戸呂井アキラだ。自分を信じられなくなったら俺が代わってやる」
明「サ…サンキュ!!」
戸呂井は良い事を言った。今の言葉で明石も自信がついた
見猿「おいおいお前らぁ!?いつまでチマチマやってんだよお!?ビビりすぎだろぉぉ!?」
ドシャア
見猿は南山の砂を叩いた
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AMI(プロフ) - 続きお願いします！！ (5月5日 23時) (
レス) @page26 id: 37cbdb496c (このIDを非表示/違反報告)
水無瀬(プロフ) - ﾂﾂﾞｷ、ﾂﾂﾞｷ、 (2022年7月10日 18時) (レス) @page26 id: aa8642c67c (このIDを非表示/違反報告)
たなか - エ！？！？続きありますか！！！！！！！ (2021年4月8日 13時) (レス) id: 61583c7b25 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月25日 10時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
しーら。 - 凄く面白いです！！！！次の更新を待ってます！！頑張ってください！！ (2017年12月27日 8時) (レス) id: 5e07e95d45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん☆まろん | 作者ホームページ：http://612yuri
作成日時：2015年8月14日 14時
