その悪魔、レブーリア家の主 ページ40
〜sideなし〜
Aは、慣れた口で言った…
Aのその瞳には嘘偽りはなかった。
本気のようだった……
貴「私なら…彼らを生存率100％で、守り抜けます。
それに………」
貴「私は、レブーリア家の主ですよ？
価値のない人間なんていない。
死んでいい人間なんていない。
私は悪魔で…
レブーリア家の主であり、シエル…いいえ、
坊っちゃんの執事です。
お兄様、
よろしいでしょうか？」
シブルスは、眉を八の字に寄せた…
迷っているようだった…
愛する妹に守らせてよいのだろうか
もし、万が一の事があったら…
そう考えているようだった。
しかし、その考えはその場にいた全員にバレていた…
シオ「少しは…A様を信用したらどうですか？
主人」
セバス「A様なら、簡単には死ぬとは思えませんし…
約束は必ず守る方です。」
ﾉﾜｰﾙ「お嬢様は、死にません。
私がいる限り、レブーリア家としている限り、
シエル様おの契約を果たすまで…
死ぬはずありませんから」
貴「お兄様。
私は約束します。
キセキの世代を守り抜き、全員無事に、すること。
私も死なないこと…」
ｼﾌﾞﾙｽ「..........わかった！いいだろう!!
ただし！」
貴「え？」
ｼﾌﾞﾙｽ「ﾌｯ…あいつらをよろしくな？A
仲良くしてやってやれ」
貴「わかりました。お兄様((ニコッ」
Aのその笑顔は
真っ黒で真っ白な笑顔だった…
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夏衣悠斗(プロフ) - 百火さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！すぐに直します！！ (2014年10月27日 22時) (
レス) id: 6525e9a48c (このIDを非表示/違反報告)
百火 - 兄 のところ、思い→重いになってますよ？ (2014年10月27日 18時) (レス) id: f10d47b629 (このIDを非表示/違反報告)
夏衣悠斗(プロフ) - 那偸魅(なつみ)さん» ありがとうございます！！応援に応えます！！ (2014年10月12日 0時) (レス) id: 6525e9a48c (このIDを非表示/違反報告)
那偸魅(なつみ)(プロフ) - 続編ふぁ〜いとっΣｄ（ゝω・） (2014年10月12日 0時) (レス) id: ef16f49afb (このIDを非表示/違反報告)
夏衣悠斗(プロフ) - Freecelさん» わかりました！ (2014年9月30日 5時) (レス) id: 6525e9a48c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏依悠斗 x他3人 | 作成日時：2014年7月27日 8時
