新人勇者の冒険！Prat1 (ページ2)

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冒険！1 ページ2

ギラギラと照りつける太陽

ムシムシと暑い空気

雲ひとつない青空

…まさに冒険日和である！

貴「あちぃーやっぱ冒険やめようかなー」

…冒険に出発する直前にこんなことをいうのはこの世界でどこを見てもAだけだろう。

カイ「ほら、そんな事言わずに！強い勇者をなるんでしょう！」

フロ「そうだよ？A君。頑張ろうよ！」

アル「あ゛ぁー…エアコンちゃんが恋しいー」

Aとアルムは完全にヘタレこむ。
だが、カイルはそんなに甘くはなかった。

カイ「…ではA。貴方は勇者になる事を諦めるのですね？
アルム、貴方もそんな気持ちでこのパーティーに入ったのですか？」

あまりにも微笑みながら言うから物凄く怖い。
黒いオーラを感じる

貴・アル「ごめんなさい行きます。」

カイ「フフッ、では行きましょうか！」

フロ「カイルさん怖い…」

カイ「なんのことでしょうか？」

やっとのことで進み出した4人
こんなで最強の勇者になれるのか…？

―――――――
いやん((
久しぶりすぎてどうやって書くか忘れちまったぜ